東海道新幹線のぞみ号:東京~新大阪 [おでかけ&ドライブ]
2月6日(日)/
先週半ばから寒気も緩み、大阪では日中は3月並の暖かさ。そのおかげか、しもやけの辛い症状もずいぶんと緩和されつつある。
さて、まだ厳しい寒さの続く1月下旬のある日、日帰りで東京へ出張。早朝の新幹線は、京都と名古屋を経て、いつもほぼ満席になる。
そして、この日、京都を出て、近畿の豪雪地帯のひとつ、米原付近に近付くにつれ、車窓からの景色が次第に白く変化し始める。
そして岐阜に入るとこの状態
やがて名古屋に到着する頃には、何事もなかったかのように、車窓からは晴天が…。雪で新幹線の運行に遅延が生じる可能性を計算に入れて、予定よりも2時間ほど早い列車に乗ったが、心配したアクシデントもなく、定刻通り、東京駅着。
☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆
仕事先で打ち合わせを済ませ、夕刻の新幹線で岐路に着く。今回、JRのカードのポイント分でグリーン車に乗車
普通車と違って、座席幅も広く、乗客数も格段に少ない。照明の色合いも落ち着いていて、目にも優しく、それが高級感を醸し出す。
東京駅を出ると、まずおしぼりのサービスがある。イヤホンを購入すれば、音楽が聴けるようになっている他、座席のアームレストには、読書灯と足元用の暖房のスイッチがある。飛行機とほぼ同じサービスが提供されているあたりに、JRさんの航空会社への対抗意識を垣間見た感じ。
グリーン車でうれしいのは、フットレストがあること。高さを調節できるようになっていて、リクライニングを倒せば、心地よい姿勢で休むことができる。
新大阪まで2時間半。快適な新幹線の旅を楽しめた
さて、しばらくはまたポイントが貯まるまで、普通車で我慢
先週半ばから寒気も緩み、大阪では日中は3月並の暖かさ。そのおかげか、しもやけの辛い症状もずいぶんと緩和されつつある。
さて、まだ厳しい寒さの続く1月下旬のある日、日帰りで東京へ出張。早朝の新幹線は、京都と名古屋を経て、いつもほぼ満席になる。
そして、この日、京都を出て、近畿の豪雪地帯のひとつ、米原付近に近付くにつれ、車窓からの景色が次第に白く変化し始める。
そして岐阜に入るとこの状態
やがて名古屋に到着する頃には、何事もなかったかのように、車窓からは晴天が…。雪で新幹線の運行に遅延が生じる可能性を計算に入れて、予定よりも2時間ほど早い列車に乗ったが、心配したアクシデントもなく、定刻通り、東京駅着。
☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆
仕事先で打ち合わせを済ませ、夕刻の新幹線で岐路に着く。今回、JRのカードのポイント分でグリーン車に乗車
普通車と違って、座席幅も広く、乗客数も格段に少ない。照明の色合いも落ち着いていて、目にも優しく、それが高級感を醸し出す。
東京駅を出ると、まずおしぼりのサービスがある。イヤホンを購入すれば、音楽が聴けるようになっている他、座席のアームレストには、読書灯と足元用の暖房のスイッチがある。飛行機とほぼ同じサービスが提供されているあたりに、JRさんの航空会社への対抗意識を垣間見た感じ。
グリーン車でうれしいのは、フットレストがあること。高さを調節できるようになっていて、リクライニングを倒せば、心地よい姿勢で休むことができる。
新大阪まで2時間半。快適な新幹線の旅を楽しめた
さて、しばらくはまたポイントが貯まるまで、普通車で我慢
銀水荘別館兆楽@有馬温泉 [おでかけ&ドライブ]
12月23日(木)
冬至の昨日、有馬温泉で湯治。あ~、さぶっ
午前9時前に自宅を出発し、有馬温泉に到着したのが10時。関西の奥座敷と呼ばれるだけあって、アクセスは便利。
まずは、共同浴場の金の湯へ。鉄分を含んだ強食塩泉のお湯に浸かる。大人650円。この建物の横には、無料で利用できる足湯がある。
有馬温泉は、草津、道後と並ぶ古来の名湯。このお湯に浸かった有名人として、古代は孝徳天皇から比較的最近ではモナコ王妃まで、その名が記されている。最後に「現代:あなた」とあるのが、関西ならではのオチ。
さて、この日の有馬での最大の目的は、温泉日帰りプラン。1995年1月17日、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた有馬温泉では、観光客が大幅に減少した。客足を取り戻そうと、1件の老舗旅館が他の反対を押し切って、日帰りプランを開始。以後、徐々に客足が戻り始め、日帰りプランも定着する。
お宿は、銀水荘別館兆楽。11:30~14:30まで客室が利用でき、お食事(ランチ)と温泉の入浴で11500円(平日)。
露天風呂、檪の湯。この他に大浴場がある。
鉄分を含んだ強食塩泉の金泉。共同浴場と同じ泉質。
こちらはラドンの含有量が豊富な銀泉。このお宿では2種類の自家源泉が楽しめる。このラドン泉を使った蒸し風呂もあり、蒸気を吸入することで、疲労回復や若返りに効果があるとのこと。できることなら、5年くらい入っていたいもの。
お湯に浸かった後、お部屋で懐石料理をいただく。この中でも珍しかったのが、まる吸い。すなわち、すっぽんの入ったお吸い物。身の方はほとんど味はないが、お出汁の味が絶品。コラーゲンもたっぷりで嬉しい一品。
ひとつひとつのお皿の量は少なめだったれど、全体的にはちょうどいい量で、最後にはもうお腹いっぱい
温泉と美味しいお食事を楽しんで、リフレッシュしたのもつかの間、年内に済ませないといけない仕事に大掃除が待っている。
冬至の昨日、有馬温泉で湯治。あ~、さぶっ
午前9時前に自宅を出発し、有馬温泉に到着したのが10時。関西の奥座敷と呼ばれるだけあって、アクセスは便利。
まずは、共同浴場の金の湯へ。鉄分を含んだ強食塩泉のお湯に浸かる。大人650円。この建物の横には、無料で利用できる足湯がある。
有馬温泉は、草津、道後と並ぶ古来の名湯。このお湯に浸かった有名人として、古代は孝徳天皇から比較的最近ではモナコ王妃まで、その名が記されている。最後に「現代:あなた」とあるのが、関西ならではのオチ。
さて、この日の有馬での最大の目的は、温泉日帰りプラン。1995年1月17日、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた有馬温泉では、観光客が大幅に減少した。客足を取り戻そうと、1件の老舗旅館が他の反対を押し切って、日帰りプランを開始。以後、徐々に客足が戻り始め、日帰りプランも定着する。
お宿は、銀水荘別館兆楽。11:30~14:30まで客室が利用でき、お食事(ランチ)と温泉の入浴で11500円(平日)。
露天風呂、檪の湯。この他に大浴場がある。
鉄分を含んだ強食塩泉の金泉。共同浴場と同じ泉質。
こちらはラドンの含有量が豊富な銀泉。このお宿では2種類の自家源泉が楽しめる。このラドン泉を使った蒸し風呂もあり、蒸気を吸入することで、疲労回復や若返りに効果があるとのこと。できることなら、5年くらい入っていたいもの。
お湯に浸かった後、お部屋で懐石料理をいただく。この中でも珍しかったのが、まる吸い。すなわち、すっぽんの入ったお吸い物。身の方はほとんど味はないが、お出汁の味が絶品。コラーゲンもたっぷりで嬉しい一品。
ひとつひとつのお皿の量は少なめだったれど、全体的にはちょうどいい量で、最後にはもうお腹いっぱい
温泉と美味しいお食事を楽しんで、リフレッシュしたのもつかの間、年内に済ませないといけない仕事に大掃除が待っている。
六甲~有馬日帰りの旅(3) [おでかけ&ドライブ]
9月20日(日)
昨日からシルバー・ウィークが始まり、高速道路ではゴールデン・ウィークを凌ぐほどの渋滞になっているとか…。みなさん、いろいろ行楽を楽しんでいらっしゃる。
いいなぁ。私なんて、連休中は自宅にずーっと引きこもって仕事。先月の日帰り小旅行を振り返って、旅行気分にでも浸るのが関の山。
さて、六甲・弓削牧場を後にして、パスを乗り継ぎ、再び北神急行線の谷上駅へ。そこから有馬温泉までは、電車で20分ほど。
関西の奥座敷、有馬温泉は、草津、道後と並ぶ、日本古来の名湯。鉄分を含んだ茶色いお湯は「金泉」、無色透明のお湯は「銀泉」と呼ばれる。
今回は、「奥の坊」さんで、日帰り入浴をすることに。タオルと歯ブラシがついて、入浴料1000円、バスタオルは100円で借りられる。湯船の写真がないのは…、残念ながら、というべきか、それとも幸いなことに、というべきか…。
お湯に浸かって、サッパリしたところで、有馬温泉名物「有馬サイダー」を一気飲み。しかし、この後、しばらく、苦しむことに…。いくら炭酸好きでも、正直、これはきつかった
炭酸もお腹から抜けて(?)、落ち着いた後、有馬温泉のレトロな街並みをしばし散策。これまた有馬温泉名物「炭酸せんべい」を買ったり、「酒蒸しまんじゅう」をいただいたり…。
有馬温泉~大阪・梅田の間は、直通バスが1日に17往復ほど運航されている。
帰りはこのバスに乗って、うとうとと居眠りしながらの60分。梅田についたのは、18時。バスに揺られたせいか、ちょっとお腹もすいてきた。
昨日からシルバー・ウィークが始まり、高速道路ではゴールデン・ウィークを凌ぐほどの渋滞になっているとか…。みなさん、いろいろ行楽を楽しんでいらっしゃる。
いいなぁ。私なんて、連休中は自宅にずーっと引きこもって仕事。先月の日帰り小旅行を振り返って、旅行気分にでも浸るのが関の山。
さて、六甲・弓削牧場を後にして、パスを乗り継ぎ、再び北神急行線の谷上駅へ。そこから有馬温泉までは、電車で20分ほど。
関西の奥座敷、有馬温泉は、草津、道後と並ぶ、日本古来の名湯。鉄分を含んだ茶色いお湯は「金泉」、無色透明のお湯は「銀泉」と呼ばれる。
今回は、「奥の坊」さんで、日帰り入浴をすることに。タオルと歯ブラシがついて、入浴料1000円、バスタオルは100円で借りられる。湯船の写真がないのは…、残念ながら、というべきか、それとも幸いなことに、というべきか…。
お湯に浸かって、サッパリしたところで、有馬温泉名物「有馬サイダー」を一気飲み。しかし、この後、しばらく、苦しむことに…。いくら炭酸好きでも、正直、これはきつかった
炭酸もお腹から抜けて(?)、落ち着いた後、有馬温泉のレトロな街並みをしばし散策。これまた有馬温泉名物「炭酸せんべい」を買ったり、「酒蒸しまんじゅう」をいただいたり…。
有馬温泉~大阪・梅田の間は、直通バスが1日に17往復ほど運航されている。
帰りはこのバスに乗って、うとうとと居眠りしながらの60分。梅田についたのは、18時。バスに揺られたせいか、ちょっとお腹もすいてきた。
タグ:有馬温泉
六甲~有馬日帰りの旅(2) [おでかけ&ドライブ]
9月17日(木)/
六甲・弓削牧場の中にあるレストラン「チーズハウス・ヤルゴイ」でランチを食べた後、牧場内を散策。ここは観光牧場ではなく、個人経営の牧場なので、規模は小さいけれど、その分素朴で落ち着ける。
牧場内には、当然のことながら、牛舎もあって、その横にはかわいい子牛さんたちの姿が。
木陰にある小屋にいるのは、羊さんとヤギさん、それぞれ一匹ずつ。ヤギさんの「喜び」の表現は、犬と同じらしく、私たちが近寄っていくと、尻尾をふりふりして、アピール。
この他にも、畑やバーブ園、ビニールハウスなどがあって、レストランで供されるお野菜のほとんども自家製。
お土産に園内で獲れたブルーベリーを購入。3時間ほど滞在して、牧場を後にすることに…。
六甲・弓削牧場の中にあるレストラン「チーズハウス・ヤルゴイ」でランチを食べた後、牧場内を散策。ここは観光牧場ではなく、個人経営の牧場なので、規模は小さいけれど、その分素朴で落ち着ける。
牧場内には、当然のことながら、牛舎もあって、その横にはかわいい子牛さんたちの姿が。
木陰にある小屋にいるのは、羊さんとヤギさん、それぞれ一匹ずつ。ヤギさんの「喜び」の表現は、犬と同じらしく、私たちが近寄っていくと、尻尾をふりふりして、アピール。
この他にも、畑やバーブ園、ビニールハウスなどがあって、レストランで供されるお野菜のほとんども自家製。
お土産に園内で獲れたブルーベリーを購入。3時間ほど滞在して、牧場を後にすることに…。
タグ:弓削牧場
六甲~有馬日帰りの旅(1) [おでかけ&ドライブ]
9月13日(日)
8月末のある日のこと、神戸へ日帰りの旅に出かけた。
大阪駅からJRで三宮まで行き、そこから北神急行とバスを乗り継いで、向かった先は、六甲山の麓にある 六甲・弓削牧場
バス停から15分ほど歩くと、閑静な住宅街のその先に、個人経営の牧場があって、まずはここのレストラン「チーズハウス・ヤルゴイ」で、チーズ料理のランチをいただくのがお目当て。
牧場で収穫されたハーブとチーズのサラダ。チーズはとってもあっさりしていて、これがお醤油ベースのドレッシングとほどよく合うのには、正直、驚いた。
ホエー(牛乳からチーズを作るときにでるしぼり汁)のシチューは、少し酸味がきいているせいか、こちらもしつこさはなく、食べやすい。
メインは鶏のハーブ焼きかコールド・ビーフのチョイス。これにハーブのパンかもち麦ライスがついていて、2730円のセット・メニューになっている。
デザートには、チーズのフロマージュとチーズ・ケーキを。
お天気に恵まれたこの日、レストランからの景色もごちそうだった。
8月末のある日のこと、神戸へ日帰りの旅に出かけた。
大阪駅からJRで三宮まで行き、そこから北神急行とバスを乗り継いで、向かった先は、六甲山の麓にある 六甲・弓削牧場
バス停から15分ほど歩くと、閑静な住宅街のその先に、個人経営の牧場があって、まずはここのレストラン「チーズハウス・ヤルゴイ」で、チーズ料理のランチをいただくのがお目当て。
牧場で収穫されたハーブとチーズのサラダ。チーズはとってもあっさりしていて、これがお醤油ベースのドレッシングとほどよく合うのには、正直、驚いた。
ホエー(牛乳からチーズを作るときにでるしぼり汁)のシチューは、少し酸味がきいているせいか、こちらもしつこさはなく、食べやすい。
メインは鶏のハーブ焼きかコールド・ビーフのチョイス。これにハーブのパンかもち麦ライスがついていて、2730円のセット・メニューになっている。
デザートには、チーズのフロマージュとチーズ・ケーキを。
お天気に恵まれたこの日、レストランからの景色もごちそうだった。
こんだ薬師温泉 [おでかけ&ドライブ]
8月20日(木)
三田のアウトレットでお買い物をした後、兵庫・丹波篠山の近くにある「こんだ薬師温泉」へ。
いつもわが家で「日帰り温泉に行くか」となったら、いつもたいていはここ。
温泉好きの私だけれど、ここ2年ほど行けず、久しぶりの温泉。
30度の源泉はかけ流しで、夏のこの時期には、さながら「プール代わり」となり、気持ちいい
源泉の浴槽以外は、40度程度に加熱してあって、一部循環式だけれど、露天風呂は大きくて、ボーっと浸かっているだけでも心地いい
お湯に浸かった後は、足裏マッサージをしてもらうのが、私の定番。
そのあと、同じ施設内にある「旬菜千味さぎ草」でちょっと早めのお夕食。
囲炉裏料理もあって、「但馬牛」に惹かれかけたけれど、ランチにお肉をいただいたので、「松花堂」をいただくことに。
まずは先付け三種(はものゼリー寄せ、いちぢく、じゅんさい)
お刺身、焼き魚、てんぷら、煮物、炊き込みご飯に赤だし。てんぷらは揚げたてがうれしい。
デザートには丹波の黒豆のシフォンケーキ
いいお湯と美味しいお食事に、ご機嫌
三田のアウトレットでお買い物をした後、兵庫・丹波篠山の近くにある「こんだ薬師温泉」へ。
いつもわが家で「日帰り温泉に行くか」となったら、いつもたいていはここ。
温泉好きの私だけれど、ここ2年ほど行けず、久しぶりの温泉。
30度の源泉はかけ流しで、夏のこの時期には、さながら「プール代わり」となり、気持ちいい
源泉の浴槽以外は、40度程度に加熱してあって、一部循環式だけれど、露天風呂は大きくて、ボーっと浸かっているだけでも心地いい
お湯に浸かった後は、足裏マッサージをしてもらうのが、私の定番。
そのあと、同じ施設内にある「旬菜千味さぎ草」でちょっと早めのお夕食。
囲炉裏料理もあって、「但馬牛」に惹かれかけたけれど、ランチにお肉をいただいたので、「松花堂」をいただくことに。
まずは先付け三種(はものゼリー寄せ、いちぢく、じゅんさい)
お刺身、焼き魚、てんぷら、煮物、炊き込みご飯に赤だし。てんぷらは揚げたてがうれしい。
デザートには丹波の黒豆のシフォンケーキ
いいお湯と美味しいお食事に、ご機嫌
三田プレミアム・アウトレット [おでかけ&ドライブ]
8月17日(月)
お盆休みに高速道路が1000円になるというので、渋滞覚悟で行ったのが、三田プレミアム・アウトレット。久しぶりのお買い物で、到着してすぐテンションは上がり気味に
パンツ、カットソー、ポロシャツ、スウェット、サンダル、部屋着、下着、台所用品等々計12点ほど買って、たくさんの両手の紙袋にテンションも最高潮に
それでも、バーゲン中だったこともあって、お買い上げ金額は50000円ほど。
ランチは、フード・コートで、「三田屋やすらぎの郷」のステーキとハンバーグをチョイス。
このお肉、ちょぃと固め。前に三田屋さんのステーキを食べた時には「おいしい」と思ったものだけれど、最近はちょっとね…。私もハンバーグにすればよかった
でも、かなりお安く物欲を満たすことができたのは、大満足
お盆休みに高速道路が1000円になるというので、渋滞覚悟で行ったのが、三田プレミアム・アウトレット。久しぶりのお買い物で、到着してすぐテンションは上がり気味に
パンツ、カットソー、ポロシャツ、スウェット、サンダル、部屋着、下着、台所用品等々計12点ほど買って、たくさんの両手の紙袋にテンションも最高潮に
それでも、バーゲン中だったこともあって、お買い上げ金額は50000円ほど。
ランチは、フード・コートで、「三田屋やすらぎの郷」のステーキとハンバーグをチョイス。
このお肉、ちょぃと固め。前に三田屋さんのステーキを食べた時には「おいしい」と思ったものだけれど、最近はちょっとね…。私もハンバーグにすればよかった
でも、かなりお安く物欲を満たすことができたのは、大満足
淡路島ドライブ3:厚浜海岸~明石海峡大橋 [おでかけ&ドライブ]
5月17日(日)/
ゴールデン・ウィークに行った淡路島ドライブの続き。
カフェ・カプチーノでお腹いっぱいランチを楽しんだあと、お店のすぐ前の厚浜海岸をお散歩。ここは夏には海水浴場になる模様。子供のころ、両親に連れられて、夏休みに淡路島に海水浴にきたことを思い出す。
「ボクは海は初めてやなぁ。でも、水は怖いし…。それにしても風きついから、耳がすごいことになってんねんけど…」
ここを散歩中、低空で一羽のとんびがくるりと輪を描いた~
夕方の渋滞を避けるため、早めに帰路に着くことに。一宮インターから神戸淡路鳴門自動車道へ。橋を渡る前に、明石海峡大橋を望むサービスエリアでちょっと休憩。
すると、ここの看板に「とんびが食べ物を狙っていますから、注意してください」とある。あー、やっぱりね。厚浜海岸のあのとんびも食べ物を狙いに来ていたのかしらね…。
翌日の新聞にも、ここのサービスエリアで焼き鳥なんか食べていると、とんびがそれをかっぱらって行って、けがをする人が続出していると、載っていた。こうなってくると、行楽も命がけ。
神戸と淡路島を結ぶ明石海峡大橋。航路では「たこフェリー」が15分で結んでいる。
淡路島の滞在時間は、約6時間ほど。どたばたとしたドライブだったけれど、いい気分転換になった
ゴールデン・ウィークに行った淡路島ドライブの続き。
カフェ・カプチーノでお腹いっぱいランチを楽しんだあと、お店のすぐ前の厚浜海岸をお散歩。ここは夏には海水浴場になる模様。子供のころ、両親に連れられて、夏休みに淡路島に海水浴にきたことを思い出す。
「ボクは海は初めてやなぁ。でも、水は怖いし…。それにしても風きついから、耳がすごいことになってんねんけど…」
ここを散歩中、低空で一羽のとんびがくるりと輪を描いた~
夕方の渋滞を避けるため、早めに帰路に着くことに。一宮インターから神戸淡路鳴門自動車道へ。橋を渡る前に、明石海峡大橋を望むサービスエリアでちょっと休憩。
すると、ここの看板に「とんびが食べ物を狙っていますから、注意してください」とある。あー、やっぱりね。厚浜海岸のあのとんびも食べ物を狙いに来ていたのかしらね…。
翌日の新聞にも、ここのサービスエリアで焼き鳥なんか食べていると、とんびがそれをかっぱらって行って、けがをする人が続出していると、載っていた。こうなってくると、行楽も命がけ。
神戸と淡路島を結ぶ明石海峡大橋。航路では「たこフェリー」が15分で結んでいる。
淡路島の滞在時間は、約6時間ほど。どたばたとしたドライブだったけれど、いい気分転換になった
淡路島ドライブ2:ナチュラル・カフェ・カプチーノ [おでかけ&ドライブ]
5月7日(木)/
ゴールデン・ウィークも昨日で終わり、今日からまた仕事。暦通りだったから、お休みなんて、あっという間。あ~、もうちょっと休みたかった…。
さて、淡路島ドライブの続き。あわじ花さじきを後にして、淡路インターまで戻り、再び自動車道を走ること約15分。一宮インターを降りて、海岸線をしばしドライブ
ナチュラル・カフェ・カプチーノ(HP)でランチ。犬連れの場合は、海に面したテラス席で。
ナチュラル・カフェというだけあって、オーガニック素材を使っていて、食の安全を心がけているお店。豊富なメニューの中から。「淡路島セット」を注文。
まず出てきたのは、たこの唐揚げとサラダ。たこは揚げたてでおいしかった。サラダは生野菜と生ハムをごまドレッシングで。
大きなお弁当箱で出てきたのは、淡路牛(おろしポン酢)、こんにゃくとイイダコのうま煮、タケノコとふきの煮物、玉葱のグラタンなど、淡路島の名産。淡路牛は柔らかくていける
これにご飯とお味噌汁がついてきて、ご飯は白米と五穀米を選べる。お料理の量はかなり多いとのことだったので、私は「ご飯を少なめに」とお願いした。ところが出されたご飯の量たるや、そこそこのもの。う~ん、このあたりは、関西圏とはいえ、大阪のような都会の感覚とはちょっと違う気がする。
最後にデザートとコーヒーが出された。バニラアイスの下には、大きめのわらび餅が2つ。きな粉もかかっている。
これで、1980円 量もお味もお値段も、それに海を眺めながら食事を楽しめるロケーションにも大満足
そうやったね。ジンジャーくんは5/3がお誕生日やったね。ごちそう食べさせてあげるよ。
ジンジャーにはお店の犬用メニューの中から「野菜と鶏のリゾット」を注文。この量もすごい
お店の方が、持って帰れるように、ラップと袋を用意してくれたから、「半分だけにしようね」
ゴールデン・ウィークも昨日で終わり、今日からまた仕事。暦通りだったから、お休みなんて、あっという間。あ~、もうちょっと休みたかった…。
さて、淡路島ドライブの続き。あわじ花さじきを後にして、淡路インターまで戻り、再び自動車道を走ること約15分。一宮インターを降りて、海岸線をしばしドライブ
ナチュラル・カフェ・カプチーノ(HP)でランチ。犬連れの場合は、海に面したテラス席で。
ナチュラル・カフェというだけあって、オーガニック素材を使っていて、食の安全を心がけているお店。豊富なメニューの中から。「淡路島セット」を注文。
まず出てきたのは、たこの唐揚げとサラダ。たこは揚げたてでおいしかった。サラダは生野菜と生ハムをごまドレッシングで。
大きなお弁当箱で出てきたのは、淡路牛(おろしポン酢)、こんにゃくとイイダコのうま煮、タケノコとふきの煮物、玉葱のグラタンなど、淡路島の名産。淡路牛は柔らかくていける
これにご飯とお味噌汁がついてきて、ご飯は白米と五穀米を選べる。お料理の量はかなり多いとのことだったので、私は「ご飯を少なめに」とお願いした。ところが出されたご飯の量たるや、そこそこのもの。う~ん、このあたりは、関西圏とはいえ、大阪のような都会の感覚とはちょっと違う気がする。
最後にデザートとコーヒーが出された。バニラアイスの下には、大きめのわらび餅が2つ。きな粉もかかっている。
これで、1980円 量もお味もお値段も、それに海を眺めながら食事を楽しめるロケーションにも大満足
そうやったね。ジンジャーくんは5/3がお誕生日やったね。ごちそう食べさせてあげるよ。
ジンジャーにはお店の犬用メニューの中から「野菜と鶏のリゾット」を注文。この量もすごい
お店の方が、持って帰れるように、ラップと袋を用意してくれたから、「半分だけにしようね」
淡路島ドライブ1:あわじ花さじき [おでかけ&ドライブ]
5月3日(日)/
今日は愛犬ジンジャーの8歳の誕生日。体調を崩したり、脚の骨に異常が見つかったりと、心配事も年々増えてきたけれど、またこの日を迎えられたことに感謝
さて、昨日、そのジンジャーをつれて淡路島までドライブ
阪神高速道路から山陽道を経由して、神戸淡路鳴門自動車道から淡路島へ。淡路インターで自動車道を降りて、一般道を走ること約10分。
あわじ花さじきへ。
この時期には、菜の花、アイスランド・ポピー、紫ハナナなど、色とりどりのお花が目を楽しませてくれる。
甲子園球場の約4倍の敷地は、小高い丘陵地になっていて、そこからは海を臨む。
ジンジャーくんもお花の香りに興味津々…というより、草を食べたそう。
菜の花畑の向こうには、牛が放牧されていて、のどかな光景が広がる。
お花と心地いい空気を楽しみながら、1時間ほど広い園内を散策。
売店で買って食べた「濃厚生乳アイス」。お天気もよかったから、外で食べると一段とおいしかった。
今日は愛犬ジンジャーの8歳の誕生日。体調を崩したり、脚の骨に異常が見つかったりと、心配事も年々増えてきたけれど、またこの日を迎えられたことに感謝
さて、昨日、そのジンジャーをつれて淡路島までドライブ
阪神高速道路から山陽道を経由して、神戸淡路鳴門自動車道から淡路島へ。淡路インターで自動車道を降りて、一般道を走ること約10分。
あわじ花さじきへ。
この時期には、菜の花、アイスランド・ポピー、紫ハナナなど、色とりどりのお花が目を楽しませてくれる。
甲子園球場の約4倍の敷地は、小高い丘陵地になっていて、そこからは海を臨む。
ジンジャーくんもお花の香りに興味津々…というより、草を食べたそう。
菜の花畑の向こうには、牛が放牧されていて、のどかな光景が広がる。
お花と心地いい空気を楽しみながら、1時間ほど広い園内を散策。
売店で買って食べた「濃厚生乳アイス」。お天気もよかったから、外で食べると一段とおいしかった。