春先の苦難 [今日のできごと]
4月16日(木)/
何が辛いといって、春先の風邪 高熱が出るほどではないけれど、ここ1週間、喉は腫れるし、頭痛はひどいし、おまけに咳が止まらない。年度初めで仕事は休めないし…。
さらに私の頭を悩ませているのが、先月買い換えたコンピュータ。OSはすっかり変わったのはもちろん、今まで使っていたワード、エクセルのコマンドの配置も変わってしまって、必要なものを探すのにも一苦労
今まで愛用していたメールソフト(Eudora)の日本語版は発売されなくなり、パソコンを使い初めて以来、初めてOutlookを使用することに。
しかし、これが不慣れなせいか、なじめない…。「えっ?これって、もう送信できてんの?」、「アドレス帳の整理ってどこでできるん?」、「メールボックスの整理は?」などなどの疑問が続出し、結局、HowTo本を買う始末。
ブログに取り込む画像のサイズを小さくするのにも、一苦労 いらないソフトが結構最初からインストールされていて、それが邪魔になって、自動的に必要なソフトで開けないということがわかったのが、つい昨日のこと。
あ~、前途多難
何が辛いといって、春先の風邪 高熱が出るほどではないけれど、ここ1週間、喉は腫れるし、頭痛はひどいし、おまけに咳が止まらない。年度初めで仕事は休めないし…。
さらに私の頭を悩ませているのが、先月買い換えたコンピュータ。OSはすっかり変わったのはもちろん、今まで使っていたワード、エクセルのコマンドの配置も変わってしまって、必要なものを探すのにも一苦労
今まで愛用していたメールソフト(Eudora)の日本語版は発売されなくなり、パソコンを使い初めて以来、初めてOutlookを使用することに。
しかし、これが不慣れなせいか、なじめない…。「えっ?これって、もう送信できてんの?」、「アドレス帳の整理ってどこでできるん?」、「メールボックスの整理は?」などなどの疑問が続出し、結局、HowTo本を買う始末。
ブログに取り込む画像のサイズを小さくするのにも、一苦労 いらないソフトが結構最初からインストールされていて、それが邪魔になって、自動的に必要なソフトで開けないということがわかったのが、つい昨日のこと。
あ~、前途多難
A New VAIO Has Come! [今日のできごと]
4月2日(木)/
3月末にパソコンを購入。これでデスクトップは3代目。2代目に引き続き、今回もVAIO(タイプJ)。プリンターは6代目にして、初の複合機。コピーが取れるのが便利。写真よりも文書印刷の鮮明さを優先して、今回もキャノンにした。
ほんとうは、VaioタイプJのひとつ上のタイプLが欲しかったのだけれど、私の希望価格まではなかなか下がらず、ひとつグレードを落とすことに。
パソコンは専ら仕事用だから、テレビを見る必要もないし、ブルーレイまでは必要なし。結局、今回購入したタイプJで満足
お正月明けから、大手量販店3件に足繁く通い、価格とポイント還元率を下調べ。この他に、店員さんの接客のよさと、古いパソコンを100円で買い取ってくれることが決め手となって、ヤマダ電機さんで購入。
私が買ってから1週間後、お店にはもう同じタイプのものはなかったから、買ったタイミングはよかったかもしれない。
新しいディスプレイは20型。今までのよりも画像が大きいし、画質もキレイ 現在、セットアップとデータの移し変えをしているところ。
新しいOS(Vista)に慣れていないせいか、どこに何があるのか探すのに一苦労。ネットにつなぐのもこれから…。しかも、パーテーションの設定に失敗して、リガバリーをかけたりして、なかなか作業がすすまない
このブログもいまだ古いパソコンで更新中…。傍らで、新しいVaioは「お飾り」のごとく鎮座している。
3月末にパソコンを購入。これでデスクトップは3代目。2代目に引き続き、今回もVAIO(タイプJ)。プリンターは6代目にして、初の複合機。コピーが取れるのが便利。写真よりも文書印刷の鮮明さを優先して、今回もキャノンにした。
ほんとうは、VaioタイプJのひとつ上のタイプLが欲しかったのだけれど、私の希望価格まではなかなか下がらず、ひとつグレードを落とすことに。
パソコンは専ら仕事用だから、テレビを見る必要もないし、ブルーレイまでは必要なし。結局、今回購入したタイプJで満足
お正月明けから、大手量販店3件に足繁く通い、価格とポイント還元率を下調べ。この他に、店員さんの接客のよさと、古いパソコンを100円で買い取ってくれることが決め手となって、ヤマダ電機さんで購入。
私が買ってから1週間後、お店にはもう同じタイプのものはなかったから、買ったタイミングはよかったかもしれない。
新しいディスプレイは20型。今までのよりも画像が大きいし、画質もキレイ 現在、セットアップとデータの移し変えをしているところ。
新しいOS(Vista)に慣れていないせいか、どこに何があるのか探すのに一苦労。ネットにつなぐのもこれから…。しかも、パーテーションの設定に失敗して、リガバリーをかけたりして、なかなか作業がすすまない
このブログもいまだ古いパソコンで更新中…。傍らで、新しいVaioは「お飾り」のごとく鎮座している。
カーネル・サンダース24年ぶりの生還 [今日のできごと]
3月12日(木)
10日、大阪・道頓堀川から24年ぶりに「カーネル・サンダース人形」が生還を果たした。道頓堀川の遊歩道整備工事で川底を調査中に上半身が発見され、翌11日には下半身と右手も引き上げられた。
この人形、1985年の阪神タイガース優勝時、バースに似ているとして、半ば暴徒と化した阪神ファンによって胴上げされた後、道頓堀川に投げ込まれたもの。
その後、朝日放送「探偵ナイトスクープ」第一回放送で、阪神ファンのひとりから「救出依頼」があったことは、昨年8月、このブログ(ここをクリック)でご紹介したとおり。
この一件、大阪では大々的に取り上げられ、スポーツ新聞の一面を飾ったのはもちろんのこと、テレビのニュースでも取り上げられた。
『日本経済新聞』でも三面記事に掲載され、「久しぶりに明るいニュース」という地元商店主談や「1985年の優勝時に現役選手だった真弓監督を応援するために出てきたとしか思えない」というファンの声が紹介されている。
カーネルおじさんの塗装は剥げ落ち、めがねと左手がない状態。なんとも哀れな姿で生還を果たしたカーネルおじさんは、それでも微笑んでいる。
今のところ、発見者である大阪市が拾得物として大阪府警南署に届ける方針。一方、人形を持ち去られた当時、警察に被害届けを提出した日本KFCの道頓堀店は、1998年に閉店。人形の所有権がどこに帰属するか明確ではないという。
また阪神電鉄は、日本KFCに対して「阪神甲子園球場にいただきたい」と申し入れたとも伝えられている。
リニューアルが完成する今年こそ、カーネル・サンダースが甲子園に鎮座するにふさわしい。甲子園球場に新たにオープンする博物館に入るべく、お出ましになったのかもしれない。
さて、24年ぶりの生還によって、タイガースは長年の「呪い」から解放されるのか…。
10日、大阪・道頓堀川から24年ぶりに「カーネル・サンダース人形」が生還を果たした。道頓堀川の遊歩道整備工事で川底を調査中に上半身が発見され、翌11日には下半身と右手も引き上げられた。
この人形、1985年の阪神タイガース優勝時、バースに似ているとして、半ば暴徒と化した阪神ファンによって胴上げされた後、道頓堀川に投げ込まれたもの。
その後、朝日放送「探偵ナイトスクープ」第一回放送で、阪神ファンのひとりから「救出依頼」があったことは、昨年8月、このブログ(ここをクリック)でご紹介したとおり。
この一件、大阪では大々的に取り上げられ、スポーツ新聞の一面を飾ったのはもちろんのこと、テレビのニュースでも取り上げられた。
『日本経済新聞』でも三面記事に掲載され、「久しぶりに明るいニュース」という地元商店主談や「1985年の優勝時に現役選手だった真弓監督を応援するために出てきたとしか思えない」というファンの声が紹介されている。
カーネルおじさんの塗装は剥げ落ち、めがねと左手がない状態。なんとも哀れな姿で生還を果たしたカーネルおじさんは、それでも微笑んでいる。
今のところ、発見者である大阪市が拾得物として大阪府警南署に届ける方針。一方、人形を持ち去られた当時、警察に被害届けを提出した日本KFCの道頓堀店は、1998年に閉店。人形の所有権がどこに帰属するか明確ではないという。
また阪神電鉄は、日本KFCに対して「阪神甲子園球場にいただきたい」と申し入れたとも伝えられている。
リニューアルが完成する今年こそ、カーネル・サンダースが甲子園に鎮座するにふさわしい。甲子園球場に新たにオープンする博物館に入るべく、お出ましになったのかもしれない。
さて、24年ぶりの生還によって、タイガースは長年の「呪い」から解放されるのか…。
お年玉つき年賀はがきの当選 [今日のできごと]
3月1日(日)
ここ1週間、うっとうしい空模様だったけれど、今日はすっきりと晴れて、日差しが春の訪れの近いことを感じさせてくれる。
さて、去る1月25日、お年玉つき年賀はがきの抽選があり、確認すると、3等が1本当選していた
日本郵便のHPによれば、3等の当選本数は415420本、1万本に1本の割合で当選するとか。
当選賞品は、お菓子、コーヒー、紅茶、お茶、梅干、缶詰など。この中から、「ホテル・ニューオータニのスープの詰め合わせ」をチョイスして、近くの郵便局で申し込み。
その賞品が昨日届いた。「謹呈」と書かれた熨斗紙つきの包装紙に包まれた箱を開けてみると、1人前の缶詰が6本入っていた。
種類は、コーン、トマトクリーム、ズワイガニ、ホタテ、パンプキンの5種類。
3等が当選したのは、確かこれで4回目。以前に比べると、賞品の内容の量と質が多少落ちた気がしないでもないれど、でも、やっぱり当選となると、ささやかでも嬉しいもの
ここ1週間、うっとうしい空模様だったけれど、今日はすっきりと晴れて、日差しが春の訪れの近いことを感じさせてくれる。
さて、去る1月25日、お年玉つき年賀はがきの抽選があり、確認すると、3等が1本当選していた
日本郵便のHPによれば、3等の当選本数は415420本、1万本に1本の割合で当選するとか。
当選賞品は、お菓子、コーヒー、紅茶、お茶、梅干、缶詰など。この中から、「ホテル・ニューオータニのスープの詰め合わせ」をチョイスして、近くの郵便局で申し込み。
その賞品が昨日届いた。「謹呈」と書かれた熨斗紙つきの包装紙に包まれた箱を開けてみると、1人前の缶詰が6本入っていた。
種類は、コーン、トマトクリーム、ズワイガニ、ホタテ、パンプキンの5種類。
3等が当選したのは、確かこれで4回目。以前に比べると、賞品の内容の量と質が多少落ちた気がしないでもないれど、でも、やっぱり当選となると、ささやかでも嬉しいもの
お別れパーティー [今日のできごと]
2月8日(日)
昨日は、大学時代の友人宅にてお別れパーティー。一家揃ってオーストラリアに移住することになっため。
大学の同じゼミで学んだ友人の奥様は、ニュージーランド人で、彼女のお父様やご親戚は現在オーストラリアご在住。奥様の強い希望で、長男が中学に入るのを機に、決心したらしい。
入れ替わり立ち代り、友人たちが、一緒に楽しい一時を過ごすためにやってくる。国際結婚の家庭らしく、彼らの友人たちも国際結婚のご夫妻が多く、パーティーはとてもインターナショナル。
奥様と二人の息子さんは、10日に日本を離れる。勤務先を今すぐに辞められない友人は、来年3月に渡豪することになっている。仕事をやめるのは一大決心だったようだけれど、子供のことを考えると、オーストラリアで生活した方がいいと、判断したとか。
彼曰く、オーストラリアだと、たとえどんな職業に就こうとも、それなりに幸せに、豊かに暮らせるけれど、日本だと、学校にも行って、塾にも通わせて、それでレールから外れると、とんでもない生活をすることにもなりかねないと…。まあ確かに、今でも日本は基本的にやり直しの効かない社会だと感じることも多いわね。
お玄関には、「欲しいものがあったら、持って帰って」と、ダンボール箱が積み上げられていた。電化製品、衣類、おもちゃ、本、CD、ビデオ、DVDなどいろいろ。引越し前に一挙大処分
友人の奥様は、大学での教授の他、自宅でも子供や友人に英語を教えていたから、英語教材が山ほどあって、その箱の中をゼミ仲間が物色中…。6歳の男の子の母親である彼女の戦利品は、英語の教材の他にゲームとウルトラマンの腕時計。
実は、私は、友人の奥様には、大学院時代、論文のプルーフ・リーディングで、一方ならぬお世話になった。お子さんのお世話と、忙しい仕事の合間を縫って、夜遅くまでがんばって手を入れてくれた。感謝している。
友人は、まだしばらくは日本にいるから、今度は、指導教官もお呼びして、同窓会兼送別会をすることに…。「大学時代、懐かしいねぇ~、先生に挨拶して行かんとなぁ」と友人。彼の出発前に、学生時代の思い出話に花を咲かせることになりそう。
昨日は、大学時代の友人宅にてお別れパーティー。一家揃ってオーストラリアに移住することになっため。
大学の同じゼミで学んだ友人の奥様は、ニュージーランド人で、彼女のお父様やご親戚は現在オーストラリアご在住。奥様の強い希望で、長男が中学に入るのを機に、決心したらしい。
入れ替わり立ち代り、友人たちが、一緒に楽しい一時を過ごすためにやってくる。国際結婚の家庭らしく、彼らの友人たちも国際結婚のご夫妻が多く、パーティーはとてもインターナショナル。
奥様と二人の息子さんは、10日に日本を離れる。勤務先を今すぐに辞められない友人は、来年3月に渡豪することになっている。仕事をやめるのは一大決心だったようだけれど、子供のことを考えると、オーストラリアで生活した方がいいと、判断したとか。
彼曰く、オーストラリアだと、たとえどんな職業に就こうとも、それなりに幸せに、豊かに暮らせるけれど、日本だと、学校にも行って、塾にも通わせて、それでレールから外れると、とんでもない生活をすることにもなりかねないと…。まあ確かに、今でも日本は基本的にやり直しの効かない社会だと感じることも多いわね。
お玄関には、「欲しいものがあったら、持って帰って」と、ダンボール箱が積み上げられていた。電化製品、衣類、おもちゃ、本、CD、ビデオ、DVDなどいろいろ。引越し前に一挙大処分
友人の奥様は、大学での教授の他、自宅でも子供や友人に英語を教えていたから、英語教材が山ほどあって、その箱の中をゼミ仲間が物色中…。6歳の男の子の母親である彼女の戦利品は、英語の教材の他にゲームとウルトラマンの腕時計。
実は、私は、友人の奥様には、大学院時代、論文のプルーフ・リーディングで、一方ならぬお世話になった。お子さんのお世話と、忙しい仕事の合間を縫って、夜遅くまでがんばって手を入れてくれた。感謝している。
友人は、まだしばらくは日本にいるから、今度は、指導教官もお呼びして、同窓会兼送別会をすることに…。「大学時代、懐かしいねぇ~、先生に挨拶して行かんとなぁ」と友人。彼の出発前に、学生時代の思い出話に花を咲かせることになりそう。
タグ:お別れパーティー
救出劇 [今日のできごと]
1月31日(土)
夕べのこと。久しぶりに、大学時代の友人と会い、梅田で食事。彼女とは、よく山歩きに行ったり、温泉に行ったり、海外旅行にも行ったり…。
お互い忙しくて、なかなか会う時間がとれなかったから、思い出話に花を咲かせたり、また近いうちに旅行に行こうと計画を話し合ったりと、楽しいひとときを過ごした。
帰宅途中、私鉄のターミナル駅で足止めを食らう。信号故障のため、運転を見合わせているとのこと。30分ほど経過して、「復旧したので、まもなく発車します」とアナウンスが入った時点で11時40分。
「あ~、やれやれ、12時半には帰れるか…」とホッとしていたら、ホームがなにら騒がしいことに気が付いた。ふと、目をやると…
男性がホームに倒れている。その傍らで、心臓マッサージと人工呼吸を施している二人の男性の姿が…。
「え~っ」
遠目だったから、はっきりとはわからなかったけれど、倒れていた男性は、まだ若そうな感じだった。その男性に心臓マッサージと人工呼吸を施している男性二人も、まだ若い。
友人同士なのか、それとも、たまたま居合わせただけなのか、よくわからなかったけれど、二人とも救急救命に心得があるのか、かなり手馴れている印象を受けた。
「AED」と叫ぶ、駅員さん。
男性の心音を確認しながら、男性二人は必死で救急処置を続けていたのだけれど、倒れていた男性は、依然意識を回復しない様子だった。
そうしているうちに、発車を見合わせていた電車が動き出した。家路を急ぎながら、もし私がその場に居合わせたなら、あんなに落ちいて、行動できるのだろうかと、ふと考えた。
そして、その後、男性は意識を回復しただろうか…。ただ、無事を祈るのみ。
夕べのこと。久しぶりに、大学時代の友人と会い、梅田で食事。彼女とは、よく山歩きに行ったり、温泉に行ったり、海外旅行にも行ったり…。
お互い忙しくて、なかなか会う時間がとれなかったから、思い出話に花を咲かせたり、また近いうちに旅行に行こうと計画を話し合ったりと、楽しいひとときを過ごした。
帰宅途中、私鉄のターミナル駅で足止めを食らう。信号故障のため、運転を見合わせているとのこと。30分ほど経過して、「復旧したので、まもなく発車します」とアナウンスが入った時点で11時40分。
「あ~、やれやれ、12時半には帰れるか…」とホッとしていたら、ホームがなにら騒がしいことに気が付いた。ふと、目をやると…
男性がホームに倒れている。その傍らで、心臓マッサージと人工呼吸を施している二人の男性の姿が…。
「え~っ」
遠目だったから、はっきりとはわからなかったけれど、倒れていた男性は、まだ若そうな感じだった。その男性に心臓マッサージと人工呼吸を施している男性二人も、まだ若い。
友人同士なのか、それとも、たまたま居合わせただけなのか、よくわからなかったけれど、二人とも救急救命に心得があるのか、かなり手馴れている印象を受けた。
「AED」と叫ぶ、駅員さん。
男性の心音を確認しながら、男性二人は必死で救急処置を続けていたのだけれど、倒れていた男性は、依然意識を回復しない様子だった。
そうしているうちに、発車を見合わせていた電車が動き出した。家路を急ぎながら、もし私がその場に居合わせたなら、あんなに落ちいて、行動できるのだろうかと、ふと考えた。
そして、その後、男性は意識を回復しただろうか…。ただ、無事を祈るのみ。
パソコン買い替え検討中 [今日のできごと]
1月28日(月)
前々から、自宅のデスクトップパソコンを買い替えたいと思いつつつ…
「まだ、動くし、まっ、いいか」
・・・と、なかなか重い腰を上げずにいたが、とうとう買い替えを決意
というのも、昨年末あたりから、CDドライブが認識しなくなる、PDFファイルで配信されるデータが取り込めなくなる等の不具合が生じたため。とうとう寿命のよう
先日、電器店に価格調査に出かけたら、ちょうど「春モデル」が出たところ。どの機種も価格はまだ高め。
私が狙っているのは、「モデル落ち」。次のモデルが出る直前に、ほとんど「売れ残り」状態にある機種を買うつもり。
新機種だって、買ったとたんに旧モデルになるのだし、そんなに性能だって、大きく変わるわけでもないし。それに、プリンターも一緒に買い替えないといけないし。
ただ、タイミングが難しい。運良く、希望の機種が残っているかどうか…。それに、価格が私の予算と合うまで下がっているかどうかという問題もある。
これからしばらく、足繁く、電器店通いをすることになりそう。
前々から、自宅のデスクトップパソコンを買い替えたいと思いつつつ…
「まだ、動くし、まっ、いいか」
・・・と、なかなか重い腰を上げずにいたが、とうとう買い替えを決意
というのも、昨年末あたりから、CDドライブが認識しなくなる、PDFファイルで配信されるデータが取り込めなくなる等の不具合が生じたため。とうとう寿命のよう
先日、電器店に価格調査に出かけたら、ちょうど「春モデル」が出たところ。どの機種も価格はまだ高め。
私が狙っているのは、「モデル落ち」。次のモデルが出る直前に、ほとんど「売れ残り」状態にある機種を買うつもり。
新機種だって、買ったとたんに旧モデルになるのだし、そんなに性能だって、大きく変わるわけでもないし。それに、プリンターも一緒に買い替えないといけないし。
ただ、タイミングが難しい。運良く、希望の機種が残っているかどうか…。それに、価格が私の予算と合うまで下がっているかどうかという問題もある。
これからしばらく、足繁く、電器店通いをすることになりそう。
大阪国際女子マラソン [今日のできごと]
1月25日(日)/
今朝、雪がちらついた大阪の街を女性マラソン・ランナーたちが
走る 走る 走る
しかも…
速い 速い 速い
毎年この時期に開催される「大阪国際女子マラソン」は、今回で28回目。自宅から数百メートル南にある幹線道路がマラソンコースになっているので、久しぶりに見学に行くことに。
雪もやみ、青空ののぞく、午後12時。すでに道路は規制されている。
午後12時10分、号砲。スタートから14分後、白バイ隊に先導されて、先頭集団がやってきた。
5km地点手前辺り、日本でもおなじみの大ベテラン、リディア・シモン選手(ルーマニア)が、20名くらいの集団を引っ張る。
国内外の招待選手は、17名。それ以外に一般参加選手も450名ほど走る。次から次へと、ランナーたちは颯爽と大阪の街を走っていく。中には、「伴走」のゼッケンをつけた男性ランナーと一緒にロープを持って走る目のご不自由なランナーの姿も…。
大阪国際女子マラソンの特徴は…
その1
コースの中で、大阪市内にある二つの公園(長居公園と大阪城公園)を通る。こういう設定は国内のマラソンでは非常にめずらしいとか。それに、北浜のライオン橋、中之島の中央公会堂などを通るルートをテレビで見ていると、その昔、大阪が「水の都」と呼ばれたことをあらためて、思い起こさせる。なかなか、どうして、大阪の街並みもいいものだ。
その2
先導の白バイ隊が女性。この大会が始まった当初は、これが注目されて、テレビや新聞で取り上げられることも多かった。でも、ここ数年はほとんど話題になることもない。それまでは「男性の領域」だった、さまざまな分野に進出して、活躍する女性が増えてきたからか、あまり珍しいことでもなくなってきたのかもしれない。
その3
沿道に観客が多く、元気に声援を送る(TV中継のアナウンサー談)。そうなの…、初めて知ったわ。私が見ていた場所は、住宅街だから、見学や声援を送りにやってくるのはもっぱらご近所さん。そんなに人でごった返すということもない。しかし、確かに、テレビで中継を見ていたら、御堂筋や大阪城公園には、ヒト、ひと、人
その4
一緒に沿道を走りながら、TVカメラに向かって手を振る「いちびり(大阪弁で、ふざけたヤツ、お調子者の意)」が多い(私見)。同じ大阪人として恥ずかしいので、ぜひともやめてもらいたい。
…などなど。
先頭集団を見送った後、自宅へ戻って、テレビで観戦。
トップを走る選手が35km地点を過ぎたころ、また、現場へ。待つこと約10分。時計車の時刻表示は、2時間14分。
先頭を走るのは、渋井陽子選手。
あと、4㌔がんばれ~
渋井選手に遅れること約2分、マラソン初挑戦、ママさんランナーの赤羽有紀子選手が2位で通過。あと、もうちょっと、がんばって~
そして、往路では先頭集団を引っ張った、シモン選手はこの時点で5位で通過(最終的には6位)。大阪を走るのは、これで9回目。「シモンさん、がんばって~」と声援を送る人も多かった。
大阪城公園を出るあたりから抜け出した渋井選手が、復路でトップを独走し、優秀。ベルリン世界選手権代表の切符を手に入れた。
渋井選手、おめでとう
今朝、雪がちらついた大阪の街を女性マラソン・ランナーたちが
走る 走る 走る
しかも…
速い 速い 速い
毎年この時期に開催される「大阪国際女子マラソン」は、今回で28回目。自宅から数百メートル南にある幹線道路がマラソンコースになっているので、久しぶりに見学に行くことに。
雪もやみ、青空ののぞく、午後12時。すでに道路は規制されている。
午後12時10分、号砲。スタートから14分後、白バイ隊に先導されて、先頭集団がやってきた。
5km地点手前辺り、日本でもおなじみの大ベテラン、リディア・シモン選手(ルーマニア)が、20名くらいの集団を引っ張る。
国内外の招待選手は、17名。それ以外に一般参加選手も450名ほど走る。次から次へと、ランナーたちは颯爽と大阪の街を走っていく。中には、「伴走」のゼッケンをつけた男性ランナーと一緒にロープを持って走る目のご不自由なランナーの姿も…。
大阪国際女子マラソンの特徴は…
その1
コースの中で、大阪市内にある二つの公園(長居公園と大阪城公園)を通る。こういう設定は国内のマラソンでは非常にめずらしいとか。それに、北浜のライオン橋、中之島の中央公会堂などを通るルートをテレビで見ていると、その昔、大阪が「水の都」と呼ばれたことをあらためて、思い起こさせる。なかなか、どうして、大阪の街並みもいいものだ。
その2
先導の白バイ隊が女性。この大会が始まった当初は、これが注目されて、テレビや新聞で取り上げられることも多かった。でも、ここ数年はほとんど話題になることもない。それまでは「男性の領域」だった、さまざまな分野に進出して、活躍する女性が増えてきたからか、あまり珍しいことでもなくなってきたのかもしれない。
その3
沿道に観客が多く、元気に声援を送る(TV中継のアナウンサー談)。そうなの…、初めて知ったわ。私が見ていた場所は、住宅街だから、見学や声援を送りにやってくるのはもっぱらご近所さん。そんなに人でごった返すということもない。しかし、確かに、テレビで中継を見ていたら、御堂筋や大阪城公園には、ヒト、ひと、人
その4
一緒に沿道を走りながら、TVカメラに向かって手を振る「いちびり(大阪弁で、ふざけたヤツ、お調子者の意)」が多い(私見)。同じ大阪人として恥ずかしいので、ぜひともやめてもらいたい。
…などなど。
先頭集団を見送った後、自宅へ戻って、テレビで観戦。
トップを走る選手が35km地点を過ぎたころ、また、現場へ。待つこと約10分。時計車の時刻表示は、2時間14分。
先頭を走るのは、渋井陽子選手。
あと、4㌔がんばれ~
渋井選手に遅れること約2分、マラソン初挑戦、ママさんランナーの赤羽有紀子選手が2位で通過。あと、もうちょっと、がんばって~
そして、往路では先頭集団を引っ張った、シモン選手はこの時点で5位で通過(最終的には6位)。大阪を走るのは、これで9回目。「シモンさん、がんばって~」と声援を送る人も多かった。
大阪城公園を出るあたりから抜け出した渋井選手が、復路でトップを独走し、優秀。ベルリン世界選手権代表の切符を手に入れた。
渋井選手、おめでとう
タグ:大阪国際女子マラソン
十日戎 [今日のできごと]
1月10日(土)
松の内が過ぎると、関西では十日戎がある。戎神社は、関西では「えべっさん」という呼び名で親しまれる商売繁盛の神様。堀川、西宮など、いくつか戎神社はあるけれど、毎年行くのは大阪の今宮戎神社。実家の母と一緒に参拝。
今年は10日が土曜日ということもあって、朝からすごい人出で境内は大混雑
詰所の警察官が「毎年、スリが多発しております。持ち物には十分お気をつけください」とアナウンス。こんなところで、スリなんかしたら、罰が当たると思うけど、わずかな売上金目当てにタクシー強盗が多発する土地柄、そんなことが起こっても不思議ではないか…。
境内の中では、笹が配られている。これは無料でもらえる。
この笹に「吉兆」と呼ばれる縁起物をつけてもらう。吉兆は「野の幸」、「山の幸」、「海の幸」を表す小宝で、その中にこもる御神徳をいただくという信仰を受け継いだものらしい(詳しくは今宮戎神社HPをどうぞ)。この他に、御札、鯛、米俵、熊手などの縁起物があり、どれをつけるかは人それぞれ。縁起物は有料。
縁起上、奇数つけるのが慣わし。3つだと貧弱なので、5つつけてもらう。すると、結構なお値段に…。
本殿の裏には、金属製の太鼓が2つ吊るしてあって、それを参拝者が手でたたいて、お参りする。えべっさんは耳が遠いので、こうして願いが伝わるようにするそう。
「えべっさん、頼んまっせー」という声が、今年は一段と大きく聞こえた。
境内を出ると、露店がたくさん並んでいて、かごや熊手の縁起物も売られている。中には、3万円以上するような立派なものも。
神社近くの南海電鉄の線路沿いにも、戎神社の例祭の期間、食べ物の露店がたくさん軒を連ねている。定番の焼き鳥やおでん(関西では「関東だき」という)から、トルコ料理なんていうのもあって、おもしろい。
神社から難波(ミナミ)までは、歩いて10-15分程度。露店の様子を楽しみながら、ランチを食べになんばパークスへと向かう。
松の内が過ぎると、関西では十日戎がある。戎神社は、関西では「えべっさん」という呼び名で親しまれる商売繁盛の神様。堀川、西宮など、いくつか戎神社はあるけれど、毎年行くのは大阪の今宮戎神社。実家の母と一緒に参拝。
今年は10日が土曜日ということもあって、朝からすごい人出で境内は大混雑
詰所の警察官が「毎年、スリが多発しております。持ち物には十分お気をつけください」とアナウンス。こんなところで、スリなんかしたら、罰が当たると思うけど、わずかな売上金目当てにタクシー強盗が多発する土地柄、そんなことが起こっても不思議ではないか…。
境内の中では、笹が配られている。これは無料でもらえる。
この笹に「吉兆」と呼ばれる縁起物をつけてもらう。吉兆は「野の幸」、「山の幸」、「海の幸」を表す小宝で、その中にこもる御神徳をいただくという信仰を受け継いだものらしい(詳しくは今宮戎神社HPをどうぞ)。この他に、御札、鯛、米俵、熊手などの縁起物があり、どれをつけるかは人それぞれ。縁起物は有料。
縁起上、奇数つけるのが慣わし。3つだと貧弱なので、5つつけてもらう。すると、結構なお値段に…。
本殿の裏には、金属製の太鼓が2つ吊るしてあって、それを参拝者が手でたたいて、お参りする。えべっさんは耳が遠いので、こうして願いが伝わるようにするそう。
「えべっさん、頼んまっせー」という声が、今年は一段と大きく聞こえた。
境内を出ると、露店がたくさん並んでいて、かごや熊手の縁起物も売られている。中には、3万円以上するような立派なものも。
神社近くの南海電鉄の線路沿いにも、戎神社の例祭の期間、食べ物の露店がたくさん軒を連ねている。定番の焼き鳥やおでん(関西では「関東だき」という)から、トルコ料理なんていうのもあって、おもしろい。
神社から難波(ミナミ)までは、歩いて10-15分程度。露店の様子を楽しみながら、ランチを食べになんばパークスへと向かう。
誕生日に [今日のできごと]
12月14日(日)/
今日は私の誕生日。しかし、これといった祝い事をするでもなく、山のごときに積み上がったまま、一向にはかどらない仕事を少しでも片づけるべく、一日を過ごす。
そんなとき、友人からの嬉しいサプライズが…。
アレンジメント・フラーワーのプレゼントお花をもらうことなんて、めったにないから、ほんとうに嬉しい。
先日、お誕生日にと、もらったプードルのカレンダーとお花を同じ位置に飾って楽しむ。
アラフォー世代の私には、お誕生日だからといって、大きな喜びもないけれど、元気でこの日を迎えられたことには感謝しなければと、しみじみと思う。
そして、友人の温かい心遣いにも、感謝、感謝
今日は私の誕生日。しかし、これといった祝い事をするでもなく、山のごときに積み上がったまま、一向にはかどらない仕事を少しでも片づけるべく、一日を過ごす。
そんなとき、友人からの嬉しいサプライズが…。
アレンジメント・フラーワーのプレゼントお花をもらうことなんて、めったにないから、ほんとうに嬉しい。
先日、お誕生日にと、もらったプードルのカレンダーとお花を同じ位置に飾って楽しむ。
アラフォー世代の私には、お誕生日だからといって、大きな喜びもないけれど、元気でこの日を迎えられたことには感謝しなければと、しみじみと思う。
そして、友人の温かい心遣いにも、感謝、感謝