定番お散歩コース:長居公園~ドッグカフェ [愛犬Ginger]
3月29日(日)/
お天気がよかったので、愛犬ジンジャーをつれて、いつものお散歩コースへ。定番といっても、冬の寒い間はサボっていたから、久しぶりの公園散策。
自宅近くの長居公園は、昔、草競馬場だったらしく、1周2.8㌔Mある。公園の中にさらに子供が楽しめる遊具施設のある公園があったり、植物園や博物館があったり…。
公園内の花壇には春の花が色とりどりに植えられている。
ここ1週間ほど、肌寒い日が続くせいか、桜もまだ3分咲き程度。
20-30分ほど歩くと、サッカーのワールドカップ、世界陸上、大阪国際女子マラソンの舞台となった「長居陸上競技場」があり、そのすぐ近くのドッグカフェ「オッターテイル」さんで、一休み。
ここはジンジャーがパピーの頃から、よくお邪魔しているカフェ。
ジンジャーくんは、ワンちゃん専用椅子(かご?)でお座り。ここに着たら、何かおやつを買ってもらえるとわかっているらしく、座ったとたんにそわそわ
ジンジャーくんにはコラーゲン入りの「鮫の骨」を買ってあげたのに、さらに私が注文したものを見て、「おいしそうやんボクも食べたい」といわんばかり。
私がここでいつも注文するのはこれ。「メープルシナモントーストのアイスクリーム添え」。メープルシロップのしみこんだ温かい厚切りトーストと、チョコレートソースのかかった冷たいアイスクリームのコンビネーションは抜群
カフェを出て、陸上競技場横を通り抜け、再び公園へ。途中、ショートカットのコースがあるので、それを通ると公園を半周したことになる。
自宅を出てから約2時間のお散歩。久しぶりに公園を歩いて気持ちがよかった。桜が満開の頃にまた行かないと…。
お天気がよかったので、愛犬ジンジャーをつれて、いつものお散歩コースへ。定番といっても、冬の寒い間はサボっていたから、久しぶりの公園散策。
自宅近くの長居公園は、昔、草競馬場だったらしく、1周2.8㌔Mある。公園の中にさらに子供が楽しめる遊具施設のある公園があったり、植物園や博物館があったり…。
公園内の花壇には春の花が色とりどりに植えられている。
ここ1週間ほど、肌寒い日が続くせいか、桜もまだ3分咲き程度。
20-30分ほど歩くと、サッカーのワールドカップ、世界陸上、大阪国際女子マラソンの舞台となった「長居陸上競技場」があり、そのすぐ近くのドッグカフェ「オッターテイル」さんで、一休み。
ここはジンジャーがパピーの頃から、よくお邪魔しているカフェ。
ジンジャーくんは、ワンちゃん専用椅子(かご?)でお座り。ここに着たら、何かおやつを買ってもらえるとわかっているらしく、座ったとたんにそわそわ
ジンジャーくんにはコラーゲン入りの「鮫の骨」を買ってあげたのに、さらに私が注文したものを見て、「おいしそうやんボクも食べたい」といわんばかり。
私がここでいつも注文するのはこれ。「メープルシナモントーストのアイスクリーム添え」。メープルシロップのしみこんだ温かい厚切りトーストと、チョコレートソースのかかった冷たいアイスクリームのコンビネーションは抜群
カフェを出て、陸上競技場横を通り抜け、再び公園へ。途中、ショートカットのコースがあるので、それを通ると公園を半周したことになる。
自宅を出てから約2時間のお散歩。久しぶりに公園を歩いて気持ちがよかった。桜が満開の頃にまた行かないと…。
3度目のひきつけ [愛犬Ginger]
2月12日(木)
愛犬ジンジャーくんは、片方の前足をあげて、「待て」のポーズ。こんなにかわいいのに、7歳にもなると、体調に異変が起こる頻度が高くなってくる。
昨日の朝、去年の春と秋に続いて、3度目のひきつけを起こした。
床に体をバタバタと打ちつけて、苦しそうにのた打ち回る。壁や家具の角で頭を打つといけないから、体をなでながら、抱き上げて、動きを抑えることが先決。
3分くらいでひきつけが治まった後、前回、獣医さんから処方された座薬を入れる。急激に動いた脳を落ち着かせる薬。
はぁはぁという苦しい息遣いも治まり、やれやれと思っていたら、やっかいなことに、鼻先から顔が右側に向いたまま、首を左側に動かすことかできなくなってしまった。
首の辺りに違和感を感じるのか、横になるのも辛そうだった。
歩くのにも力が入らず、吼える声もかすれ気味。
ビクビクと体を小刻みに震わせて、家族から離れようとしない。
休診日だったけれど、獣医さんに連絡したら、「すぐに連れてきてください」と。
内臓障害からひきつけを起こす場合も考えられるということで、念のため血液検査をしたが、異常なし。逆に「この年齢の割には、内蔵機能はしっかりとしていますね」と。
あと考えられるのは、脳の構造上の問題としては水頭症、あるいは前回の診察でも言われた、脳の機能上の障害としてはてんかん。
水頭症は脳のCTを撮影して診断する必要があるとのこと。CT検査で水頭症の疑いがなければ、てんかんと診断される。
ただ、今のところ、数ヶ月に1回の割合だから、この状態でCTを撮影しても、診断できない可能性が高く、CT検査は、ひきつけの頻度が2週間に1度くらいになってからでいいらしい。
「ひきつけやてんかんそのものが原因で、死の至ることはありませんから、その点は安心してください。ただし、過度のストレスや、ちょっとした変化に脳が敏感に反応する場合もあるから、気をつけて観察してあげてください」と、獣医さんから指示を受ける。
「ジンジャーくん自身も自分がこんなことになって、驚いているはずです。不安だから、飼い主さんから離れようとしないのでしょう」と。
獣医さんの診断通り、脳の状態が落ち着いたのか、今日になって、吼える声も、歩き方も元通りになってきたし、首の症状も少しずつではあるけれど、改善してきた。
休診日に診察してくださった獣医さんに感謝
飼い主と同じように、愛犬も年齢を重ねている。その時間が、できるだけゆっくりと進むことを願わずにはいられない。
愛犬ジンジャーくんは、片方の前足をあげて、「待て」のポーズ。こんなにかわいいのに、7歳にもなると、体調に異変が起こる頻度が高くなってくる。
昨日の朝、去年の春と秋に続いて、3度目のひきつけを起こした。
床に体をバタバタと打ちつけて、苦しそうにのた打ち回る。壁や家具の角で頭を打つといけないから、体をなでながら、抱き上げて、動きを抑えることが先決。
3分くらいでひきつけが治まった後、前回、獣医さんから処方された座薬を入れる。急激に動いた脳を落ち着かせる薬。
はぁはぁという苦しい息遣いも治まり、やれやれと思っていたら、やっかいなことに、鼻先から顔が右側に向いたまま、首を左側に動かすことかできなくなってしまった。
首の辺りに違和感を感じるのか、横になるのも辛そうだった。
歩くのにも力が入らず、吼える声もかすれ気味。
ビクビクと体を小刻みに震わせて、家族から離れようとしない。
休診日だったけれど、獣医さんに連絡したら、「すぐに連れてきてください」と。
内臓障害からひきつけを起こす場合も考えられるということで、念のため血液検査をしたが、異常なし。逆に「この年齢の割には、内蔵機能はしっかりとしていますね」と。
あと考えられるのは、脳の構造上の問題としては水頭症、あるいは前回の診察でも言われた、脳の機能上の障害としてはてんかん。
水頭症は脳のCTを撮影して診断する必要があるとのこと。CT検査で水頭症の疑いがなければ、てんかんと診断される。
ただ、今のところ、数ヶ月に1回の割合だから、この状態でCTを撮影しても、診断できない可能性が高く、CT検査は、ひきつけの頻度が2週間に1度くらいになってからでいいらしい。
「ひきつけやてんかんそのものが原因で、死の至ることはありませんから、その点は安心してください。ただし、過度のストレスや、ちょっとした変化に脳が敏感に反応する場合もあるから、気をつけて観察してあげてください」と、獣医さんから指示を受ける。
「ジンジャーくん自身も自分がこんなことになって、驚いているはずです。不安だから、飼い主さんから離れようとしないのでしょう」と。
獣医さんの診断通り、脳の状態が落ち着いたのか、今日になって、吼える声も、歩き方も元通りになってきたし、首の症状も少しずつではあるけれど、改善してきた。
休診日に診察してくださった獣医さんに感謝
飼い主と同じように、愛犬も年齢を重ねている。その時間が、できるだけゆっくりと進むことを願わずにはいられない。
ご褒美には靴のガムを… [愛犬Ginger]
2月3日(火)→
今日は節分。鰯の塩焼きと、関西では「恵方巻き」と呼ばれる巻き寿司を食べるのが慣わし。その年の恵方に向かって、黙って食べるものらしい。
なぜ「巻き寿司」かというと、もともと寿司屋組合のビジネス戦略だったという説がある。だから、この習慣が始まったのは、比較的最近のことだとか。
そして、数え齢の数だけ豆を食べる。最後には、あごがだるくなってきた…。できることなら、鯖をよみたいくらいだけれど、縁起物と思うと、そうするのも気がひける。
さて、愛犬のジンジャーくんは、トリミングに行ったので、がんばったご褒美に大好物のガムをあげることに…。
求肥でできたこのガムは、靴の形をしている。
「ジンちゃん、待てよ」
「はい、どうぞ」
この靴を編んであるひも状のグリーンの部分もガムになっていて、ジンジャーはそれを歯でシガシガと噛むのが好き うまく、両方の前足で挟んで、固定して食べる。
たまには、こんな顔になる。まるで怪獣。でも、かわいい
今日は節分。鰯の塩焼きと、関西では「恵方巻き」と呼ばれる巻き寿司を食べるのが慣わし。その年の恵方に向かって、黙って食べるものらしい。
なぜ「巻き寿司」かというと、もともと寿司屋組合のビジネス戦略だったという説がある。だから、この習慣が始まったのは、比較的最近のことだとか。
そして、数え齢の数だけ豆を食べる。最後には、あごがだるくなってきた…。できることなら、鯖をよみたいくらいだけれど、縁起物と思うと、そうするのも気がひける。
さて、愛犬のジンジャーくんは、トリミングに行ったので、がんばったご褒美に大好物のガムをあげることに…。
求肥でできたこのガムは、靴の形をしている。
「ジンちゃん、待てよ」
「はい、どうぞ」
この靴を編んであるひも状のグリーンの部分もガムになっていて、ジンジャーはそれを歯でシガシガと噛むのが好き うまく、両方の前足で挟んで、固定して食べる。
たまには、こんな顔になる。まるで怪獣。でも、かわいい
トリミングへGO! [愛犬Ginger]
12月10日(水)
昨日は愛犬Gingerのトリミングの日。
いつもお世話になっている「ドギーズ・パルコ41」さんは料金設定がとても良心的なので、3週間に一度の割合でトリミングをお願いしている。
トリミングに行くことを察しているのか、ジンジャーは朝から機嫌が悪い。
いつもは「窓、開けて~」と催促するのに、昨日は車に乗ったとたん、居眠りを決め込む。
さあ、着いたよ。かわいくしてもらおうね。
寒い時期だから、体の毛は長めにして、胸元もボリュームがでるようにお願いする。さて、仕上がりは…
「どうよ?」
ジンちゃん、キュート
昨日は愛犬Gingerのトリミングの日。
いつもお世話になっている「ドギーズ・パルコ41」さんは料金設定がとても良心的なので、3週間に一度の割合でトリミングをお願いしている。
トリミングに行くことを察しているのか、ジンジャーは朝から機嫌が悪い。
いつもは「窓、開けて~」と催促するのに、昨日は車に乗ったとたん、居眠りを決め込む。
さあ、着いたよ。かわいくしてもらおうね。
寒い時期だから、体の毛は長めにして、胸元もボリュームがでるようにお願いする。さて、仕上がりは…
「どうよ?」
ジンちゃん、キュート
音楽会のジンジャー [愛犬Ginger]
11月18日(火)
ジンジャー・カレンダーの11月のテーマは、芸術の秋にちなんで「音楽会」
この写真は昨年9月の撮影。この頃は、お耳の毛が短かった。あれからお耳はそろえる程度にして、伸ばすことにした。
そして現在のジンジャーくんのお耳は…
「ほんまやねぇ、右のお耳がひっくり返ってるよ~」
それに寝起きのジンジャーはなんともみすぼらしい
そろそろトリミングにも行かないとね
ジンジャー・カレンダーの11月のテーマは、芸術の秋にちなんで「音楽会」
この写真は昨年9月の撮影。この頃は、お耳の毛が短かった。あれからお耳はそろえる程度にして、伸ばすことにした。
そして現在のジンジャーくんのお耳は…
「ほんまやねぇ、右のお耳がひっくり返ってるよ~」
それに寝起きのジンジャーはなんともみすぼらしい
そろそろトリミングにも行かないとね
心配事がまたひとつ… [愛犬Ginger]
11月1日(土)
先日買った二代目サイバーショットで愛犬ジンジャーを試し撮り
「ジンちゃん~、どのカメラで撮ってもカッコイイね~」
「たしかに…」
先週、ジンジャーはトリミングに行ってすっきり
脚はいつもの通りブーツカットに。これから寒くなるから、胴回りの毛は少しずつ長くしていくつもり。
車に乗ったら窓を開けてこの体勢。どんなに寒くても、お構いなし。
トリミングに行った翌日、私が仕事でいない間に、ジンジャーは実家で「ひきつけ」を起こした。母が病院へ連れて行き、診察してもらったところ、「てんかん」かもしれないから、今後、ひきつけを起こしたら、その記録をつけておくようにと獣医さんから指示を受けた。
ひきつけの発作の頻度が高くなると、てんかんと診断されるらしく、そのときにはてんかんを抑制する投薬が必要になるらしい。今のところ、投薬の必要はなく、念のため、発作が出たときの座薬を処方してもらった。てんかんは脳の障害や異常だけでなく、ストレスで起こることもあるとか。今後の状態を見て、治療方法を決めることになる。
実は春先にもジンジャーはひきつけを起こしている。突然、床の上で手足をバタバタとさせ、ハアハアと息苦しそうに、体中を椅子の脚にぶつけながら、のた打ち回った。
1~2分ほどでおさまったけれど、心配だから獣医さんに連れていった。そのときは、前にかかっていた獣医さんだった。前日に狂犬病の予防接種を打ったことを伝えると、「おそらく注射によるアレルギー」と言われた。でも、アレルギーの検査をすることもなく、「様子を見てください」で終わり。
とっても苦しそうにしているのに、単なるアレルギーなのかなぁと、前の住獣医さんの診断をちょっと疑問に思っていた。もちろん、アレルギーで済むに越したことはないし、ものごとを悪いほうに考えるのもどうかとも思う。
でも、母曰く、今回も前回とまったく同じ症状だったし、それに今回は注射はしていないから「アレルギー反応」ではないはず。…とすると、「てんかん」の疑いを一応頭には入れておいた方が、いいのかもしれない。
心配事がまたひとつ増えた。でも、家族として飼っている愛犬の体に何が起こっているのかを知っておくことは必要だし、その方が万が一の時にも対処しやすいと思う。
今お世話になっているどうぶつ病院はその日、休診日だった。母が電話をしたところ、先生の携帯電話につながるようになっていて、「1時間ほどで病院に行きますから、連れてきてください」と快く診察してくださった。
ジンちゃん、いい先生に出会えて、良かったね。先生に感謝
先日買った二代目サイバーショットで愛犬ジンジャーを試し撮り
「ジンちゃん~、どのカメラで撮ってもカッコイイね~」
「たしかに…」
先週、ジンジャーはトリミングに行ってすっきり
脚はいつもの通りブーツカットに。これから寒くなるから、胴回りの毛は少しずつ長くしていくつもり。
車に乗ったら窓を開けてこの体勢。どんなに寒くても、お構いなし。
トリミングに行った翌日、私が仕事でいない間に、ジンジャーは実家で「ひきつけ」を起こした。母が病院へ連れて行き、診察してもらったところ、「てんかん」かもしれないから、今後、ひきつけを起こしたら、その記録をつけておくようにと獣医さんから指示を受けた。
ひきつけの発作の頻度が高くなると、てんかんと診断されるらしく、そのときにはてんかんを抑制する投薬が必要になるらしい。今のところ、投薬の必要はなく、念のため、発作が出たときの座薬を処方してもらった。てんかんは脳の障害や異常だけでなく、ストレスで起こることもあるとか。今後の状態を見て、治療方法を決めることになる。
実は春先にもジンジャーはひきつけを起こしている。突然、床の上で手足をバタバタとさせ、ハアハアと息苦しそうに、体中を椅子の脚にぶつけながら、のた打ち回った。
1~2分ほどでおさまったけれど、心配だから獣医さんに連れていった。そのときは、前にかかっていた獣医さんだった。前日に狂犬病の予防接種を打ったことを伝えると、「おそらく注射によるアレルギー」と言われた。でも、アレルギーの検査をすることもなく、「様子を見てください」で終わり。
とっても苦しそうにしているのに、単なるアレルギーなのかなぁと、前の住獣医さんの診断をちょっと疑問に思っていた。もちろん、アレルギーで済むに越したことはないし、ものごとを悪いほうに考えるのもどうかとも思う。
でも、母曰く、今回も前回とまったく同じ症状だったし、それに今回は注射はしていないから「アレルギー反応」ではないはず。…とすると、「てんかん」の疑いを一応頭には入れておいた方が、いいのかもしれない。
心配事がまたひとつ増えた。でも、家族として飼っている愛犬の体に何が起こっているのかを知っておくことは必要だし、その方が万が一の時にも対処しやすいと思う。
今お世話になっているどうぶつ病院はその日、休診日だった。母が電話をしたところ、先生の携帯電話につながるようになっていて、「1時間ほどで病院に行きますから、連れてきてください」と快く診察してくださった。
ジンちゃん、いい先生に出会えて、良かったね。先生に感謝
プードルがいっぱい [愛犬Ginger]
10月19日(日)
秋晴れの日曜日、近くの公園には愛犬と一緒にお散歩する人がたくさん。
「はじめまして、仲間だよね~」
うちの愛犬ジンジャーは、犬種によってはけたたましくほえたり、向こうが近寄ってきたりすると、たいていの場合、逃げを決め込む。特に、フレンチブルドッグやボストンテリア、パクなどの短鼻犬が大の苦手
でも、なぜかプードルだけには、たとえ初対面でも決して吠えず、自分から近寄って行ってご挨拶する
仲間だということがわかるのかなぁ…?
ジンジャーがまだパピーの頃に、初めてお友達になったビビちゃん(トイ・プードル♂7歳)とは、一番の仲良し。先週も一緒にお散歩へ。
ビビちゃんのお嫁さんのココちゃん(トイ・プードル♀6歳)。「うちはカカア天下なのよ~」
公園で偶然会ったムーちゃん(トイ・プードル♀3歳)もご近所のお散歩仲間。逆立ちしてオシッコをする特技(?)の持ち主。ぜひ、ポチたまに出演して欲しい
これまたご近所のアコちゃん(トイ・プードル♀5歳)は、とても人懐っこくてかわいい。最近では、お散歩に出ても歩かずに「有袋動物化」しているらしい。
お散歩の途中、スタンダード・プードル(そらちゃん、♀1歳)を連れた若い女性と出会う。座敷犬とはやっぱり貫禄が違う。
人気のある犬種だけあって、近くの公園では、プードルを連れた人をたくさん見かける。色もバラエティに富んでいるし、カットの仕方もそれぞれの個性があって、見ているだけでも楽しめる。
プードル、バンザイ
秋晴れの日曜日、近くの公園には愛犬と一緒にお散歩する人がたくさん。
「はじめまして、仲間だよね~」
うちの愛犬ジンジャーは、犬種によってはけたたましくほえたり、向こうが近寄ってきたりすると、たいていの場合、逃げを決め込む。特に、フレンチブルドッグやボストンテリア、パクなどの短鼻犬が大の苦手
でも、なぜかプードルだけには、たとえ初対面でも決して吠えず、自分から近寄って行ってご挨拶する
仲間だということがわかるのかなぁ…?
ジンジャーがまだパピーの頃に、初めてお友達になったビビちゃん(トイ・プードル♂7歳)とは、一番の仲良し。先週も一緒にお散歩へ。
ビビちゃんのお嫁さんのココちゃん(トイ・プードル♀6歳)。「うちはカカア天下なのよ~」
公園で偶然会ったムーちゃん(トイ・プードル♀3歳)もご近所のお散歩仲間。逆立ちしてオシッコをする特技(?)の持ち主。ぜひ、ポチたまに出演して欲しい
これまたご近所のアコちゃん(トイ・プードル♀5歳)は、とても人懐っこくてかわいい。最近では、お散歩に出ても歩かずに「有袋動物化」しているらしい。
お散歩の途中、スタンダード・プードル(そらちゃん、♀1歳)を連れた若い女性と出会う。座敷犬とはやっぱり貫禄が違う。
人気のある犬種だけあって、近くの公園では、プードルを連れた人をたくさん見かける。色もバラエティに富んでいるし、カットの仕方もそれぞれの個性があって、見ているだけでも楽しめる。
プードル、バンザイ
ハロウィーンのジンジャー [愛犬Ginger]
10月16日(木)
Trick or Treat
10月のジンジャー・カレンダーのテーマはハロウィーン
1月からとっかえひっかえ、いろんな衣裳を無理やり着せられて、10月あたりの撮影になると、いい加減ジンジャーもお疲れ気味
さて、日曜日、お天気がよかったので、近くの公園をお散歩。この季節は歩いていても気持ちがいい
公園の管理局主催の「わんわんデー」があって、ちょうど盲導犬のデモンストレーションが行なわれてたので、見学
盲導犬になれるのは、優秀な盲導犬を掛け合わせても、繁殖させたうちの4分の1程度だとか。なかなか難しいのね。
中でも、黒ラブのポーシャ(♀、7歳)は大ベテランの優秀な盲導犬。
ハンドラーさんの言うことをよく聞くし、常にハンドラーさんの姿を目で追って確認する。周りが騒がしくても微動だにせず、落ち着いている。
障害物のあるところでは、ちゃんと止まって、ハンドラーさんに障害物のあることを教えるよう訓練されている。もちろん、ご褒美におやつなんてもらわない。
「ポーシャはおりこうさんだね~。ジンちゃんはできるかなぁ」
実は、前々から、盲導犬のパピーウォーカーのボランティアをやりたかった。でも、仕事をしていると、時間的に難しいことも多い。
散歩や世話に時間を取れないこともあるかもしれないし、人間と一緒に暮らす楽しさを十分に伝えてあげることができないかもしれない。
第一、訓練所に入るときの別れを考えると、一歩踏み出す勇気を持つのは、さらに難しい。
座敷犬を自由気ままにかわいがる。う~ん、まっ、それでいいか…。
Trick or Treat
10月のジンジャー・カレンダーのテーマはハロウィーン
1月からとっかえひっかえ、いろんな衣裳を無理やり着せられて、10月あたりの撮影になると、いい加減ジンジャーもお疲れ気味
さて、日曜日、お天気がよかったので、近くの公園をお散歩。この季節は歩いていても気持ちがいい
公園の管理局主催の「わんわんデー」があって、ちょうど盲導犬のデモンストレーションが行なわれてたので、見学
盲導犬になれるのは、優秀な盲導犬を掛け合わせても、繁殖させたうちの4分の1程度だとか。なかなか難しいのね。
中でも、黒ラブのポーシャ(♀、7歳)は大ベテランの優秀な盲導犬。
ハンドラーさんの言うことをよく聞くし、常にハンドラーさんの姿を目で追って確認する。周りが騒がしくても微動だにせず、落ち着いている。
障害物のあるところでは、ちゃんと止まって、ハンドラーさんに障害物のあることを教えるよう訓練されている。もちろん、ご褒美におやつなんてもらわない。
「ポーシャはおりこうさんだね~。ジンちゃんはできるかなぁ」
実は、前々から、盲導犬のパピーウォーカーのボランティアをやりたかった。でも、仕事をしていると、時間的に難しいことも多い。
散歩や世話に時間を取れないこともあるかもしれないし、人間と一緒に暮らす楽しさを十分に伝えてあげることができないかもしれない。
第一、訓練所に入るときの別れを考えると、一歩踏み出す勇気を持つのは、さらに難しい。
座敷犬を自由気ままにかわいがる。う~ん、まっ、それでいいか…。
「お魚さん」 [愛犬Ginger]
9月26日(金)
愛犬ジンジャーの仲良しだった「アヒルさん」が、あまりにもかわいがられすぎて、重度の「負傷」を負い、この度引退。
「アヒルさん」に代わって、ジンジャーの新しい遊び相手として登場したのが「お魚さん」。
目の前でゆらゆらとさせて気をひくも、最初しぱらくは、顔を横に背けて無視する。
こちらも意地になって、まさに「魚釣り」よろしく、しばらく釣竿をたれていると、そのうちに少しずつ関心を示し始める。
そしてついに…
「お魚さん」が「アヒルさん」と同じ運命をたどる日も、そう遠くはなさそう。
でも、これ、かなり楽しめる
愛犬ジンジャーの仲良しだった「アヒルさん」が、あまりにもかわいがられすぎて、重度の「負傷」を負い、この度引退。
「アヒルさん」に代わって、ジンジャーの新しい遊び相手として登場したのが「お魚さん」。
目の前でゆらゆらとさせて気をひくも、最初しぱらくは、顔を横に背けて無視する。
こちらも意地になって、まさに「魚釣り」よろしく、しばらく釣竿をたれていると、そのうちに少しずつ関心を示し始める。
そしてついに…
「お魚さん」が「アヒルさん」と同じ運命をたどる日も、そう遠くはなさそう。
でも、これ、かなり楽しめる