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断捨離月間-クローゼット編 [ジャンプ!片づけ中]

2014年3月7日(金)[晴れ][曇り][小雨]

昨日から寒の戻りで、う~さぶっ。毎年、関西地方では「お水取りが済むまではね…(暖かくならない)」というのが、この時期のあいさつになっている。

さて、3月は「断捨離月間」と決め、暇を見つけて少しずつ、不用品の処分を実行中。

昨日、クローゼットの整理をほぼ終えた。処分した洋服の量は、大きなポリ袋3つ分

これまでも着なくなった洋服を何度か処分してきたが、なかなか捨てられずにいたものもある。

その中の一つが[右斜め下]これ。約30年前、母が買ってくれた夏のスーツ。成人を迎える年だったから、某有名デザイナーのものを張り込んでくれた。一緒にお店に見に行って、一目で気に入って、今で言う「勝負服」として活用した。流行が大きく変わってしまった後も、お気に入りのこの一着は捨てられなかった。最近のデザインは当時のラインに近くなってきたから、着られるかな…と思ったものの、残念ながら、黄ばみがかなり出ている。母とスーツに感謝して、暇を出すことにした。ありがとう[キスマーク]

思い出のスーツ.jpg

こちら[右斜め下]花のモチーフのついたニットのアンサンブル。こちらは比較的新しく、それでも15年くらい前のもの。クリスマス・パーティや同窓会で何度か袖を通しただけだった。これもお気に入りの一着だったし、突然お呼ばれすることがあった時にと、クローゼットにしまってあった。今回処分するかどうかの決断をする際に、袖を通して鏡でチェックしたら、と~んでもない。洋服の方が浮いてしまう。年相応というものを考えないといけないのよね[もうやだ~(悲しい顔)]

お気に入りのアンサンブル.jpg

以前、テレビで処分するかどうかを決める時、その洋服に「ときめくかどうか」を基準にすればいいと言っていたアドバイザーの意見が紹介されていた。「ときめくかどうか」でいえば、この2つの洋服はどちらにもまだときめきを感じる。でも、たとえときめいたとしても、着られないものもあるもの。

写真とブログに記録を残して、さよならしよう。



「思い切ったね。すっきりしたやん」
ベッドのGinger.jpg

まあね。ありがとう。

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