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断捨離-めっけもの [ジャンプ!片づけ中]

2016年3月24日(木)[晴れ][曇り]

先日、整理した本と雑誌計24点を古本屋に買い取ってもらって、840円。

計算してもらっている間に店内を見る。DVDコーナーに棚にVHSテープの作品も何本か並んでいた。先日、「もうVHSはみれないなぁ」と思ってゴミに出したところ。古本屋に持って来れば、ひょっとして買い取ってくれたかも…?後悔先に立たず[もうやだ~(悲しい顔)]

しかし、断捨離もしてみるもの。机の奥から50円時代の年賀はがき、官製はがき、往復はがき、そして60円切手を発掘。合計で9000円ほど。

これをまずは郵便局に持っていき、82円切手に110枚に替える。手数料は発掘した60円切手で支払い。

次に交換してもらった切手を金券ショップへ持ち込む。100枚のシートは92%で、バラは90%で買い取ってもらい、約8000円に。ちょっとしたおこずかいになって[わーい(嬉しい顔)]テンションも[グッド(上向き矢印)]

[右斜め下]先日トリミングしたGingerくんボクへのご褒美はないの?」

Ginger20160319.JPG

ない[exclamation]
タグ:断捨離
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断捨離-書類と本 [ジャンプ!片づけ中]

2016年3月20日(日)[晴れ]

断捨離を続行中。

今回はファイルボックス14個分の書類もろもろを処分して、ポリ袋6個に。

書類の処分.JPG

大学院時代からの研究資料がほとんど。できればおいておきたいけれど、もう室内のキャパがいっぱい、いっぱいで、勇断することに。雑誌と本も追加処分。

断捨離はまだまだ続く…。

タグ:断捨離
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断捨離-本の処分 [ジャンプ!片づけ中]

2016年3月16日(水)[曇り]/[晴れ]

本44冊を某書店に買い取ってもらって処分。車に積むのも一苦労。計1065円。

本の処分.JPG

雑誌、単行本は1冊につき10円、専門書は5円。まぁ、そんなもんですか…[もうやだ~(悲しい顔)]

語学関連のテキストは1冊150円~350円。中古本屋の売れ筋ってこのあたり?

毎年3月は断捨離月間と決めている。昨年は仕事が忙しくてできなかったけれど、今年は頑張って、続行中。

今度は山とたまった資料の整理。お洋服や文房具、ガラクタなどなども…。ふぅ~う[ふらふら]

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断捨離月間-スーツケース [ジャンプ!片づけ中]

2014年3月24日[晴れ]

一応、昨日、某政令都市の市長選挙の投票に行った。いつもの選挙とは明らかに様子が違う。

がっら~~~ん[exclamation]

投票率は24%を切り、過去最低を更新。白票だけでなく、無効票も多かったとか。無理もないか…という思いもある。

何のための選挙なのか?市民は怒っている。私もその一人。「首長たる者、リーダーシップの発揮の仕方を心得よ」と言いたい。


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さて、気を取り直して、断捨離継続中の巻。

今回処分したのはスーツケース。2週間用のサムソナイト。もう20年位前のもの。[飛行機]北米、アジア、ヨーロッパと大活躍。車輪も小さくて、スーツケース自体も重い。あちこち傷だらけで、その分、思い出も多い。

サムソナイト.jpg

けれど、数年前にアメリカ出張したときに新調したサムソナイトもあり、クローゼットに2つの大きなスーツケースはじゃま。

念のため、スーツケース買い取り店に見積もってもらったところ、「100円」。お店によっては、「0円」のところもあって、「送ってくれたら処分しますよ」と。送料を考えたらバカバカしい。

…で、市の粗大ごみ収集センターに依頼。処分費用200円也。

う~ん、すっきり[わーい(嬉しい顔)]


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断捨離月間-クローゼット編 [ジャンプ!片づけ中]

2014年3月7日(金)[晴れ][曇り][小雨]

昨日から寒の戻りで、う~さぶっ。毎年、関西地方では「お水取りが済むまではね…(暖かくならない)」というのが、この時期のあいさつになっている。

さて、3月は「断捨離月間」と決め、暇を見つけて少しずつ、不用品の処分を実行中。

昨日、クローゼットの整理をほぼ終えた。処分した洋服の量は、大きなポリ袋3つ分

これまでも着なくなった洋服を何度か処分してきたが、なかなか捨てられずにいたものもある。

その中の一つが[右斜め下]これ。約30年前、母が買ってくれた夏のスーツ。成人を迎える年だったから、某有名デザイナーのものを張り込んでくれた。一緒にお店に見に行って、一目で気に入って、今で言う「勝負服」として活用した。流行が大きく変わってしまった後も、お気に入りのこの一着は捨てられなかった。最近のデザインは当時のラインに近くなってきたから、着られるかな…と思ったものの、残念ながら、黄ばみがかなり出ている。母とスーツに感謝して、暇を出すことにした。ありがとう[キスマーク]

思い出のスーツ.jpg

こちら[右斜め下]花のモチーフのついたニットのアンサンブル。こちらは比較的新しく、それでも15年くらい前のもの。クリスマス・パーティや同窓会で何度か袖を通しただけだった。これもお気に入りの一着だったし、突然お呼ばれすることがあった時にと、クローゼットにしまってあった。今回処分するかどうかの決断をする際に、袖を通して鏡でチェックしたら、と~んでもない。洋服の方が浮いてしまう。年相応というものを考えないといけないのよね[もうやだ~(悲しい顔)]

お気に入りのアンサンブル.jpg

以前、テレビで処分するかどうかを決める時、その洋服に「ときめくかどうか」を基準にすればいいと言っていたアドバイザーの意見が紹介されていた。「ときめくかどうか」でいえば、この2つの洋服はどちらにもまだときめきを感じる。でも、たとえときめいたとしても、着られないものもあるもの。

写真とブログに記録を残して、さよならしよう。



「思い切ったね。すっきりしたやん」
ベッドのGinger.jpg

まあね。ありがとう。

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タイプライター [ジャンプ!片づけ中]

9月21日(日)[曇り][雨]

本棚の横に無造作に置かれた、この黒い箱…

タイプライター1.jpg

その中身は、古のタイプライター。olivetti製、約20年前に購入。

タイプライター2.jpg

ワープロ専用機が登場し、それもパソコンに取って代わられてからというもの、タイプライターは活躍の場もほとんどなく、ず~っと実家の押入れに眠っていた。

3年前、アメリカのビザの申請書を作成するのに使うため、実家から引き取った。ワープロ専用機「書院」はスイッチが入らなくなり、やむなく処分したけれど、それよりもずっと前に買ったタイプライターは、今でもちゃんと機能する。さすがアナログ機器[exclamation]

ちなみに、現在使われているコンピュータのキーボードのアルファベットの標準配列は、昔のタイプライターのキーの配列を受け継いだもの。

タイプライターは、キーを押すと、それに連動してスティックの先についた文字型が、紙に文字を打刻する仕組みになっている。キーを打つとスティックが上がり、キーから指を離すとスティックが元の位置に戻る。

タイプライター4.jpg

タイプライターが開発されたとき、英語のスペルの組み合わせの傾向を基準にキーが配列されたそうな。これにより、キーを打つごとに、スティックが交互にカチャカチャと上がったり、下がったりする際、スティックがからみ合わないよう工夫された。

タイプライター3.jpg

コンピュータはデジタルで、そもそもタイプライターとはメカニズムが違うのだから、キーの配列は別のものでもいいはず。なのに、昔から使われていたタイプライターのキーの配列がそのまま引き継がれた。これを "path dependence(経路依存性)" というらしい。


実は、所有のタイプライターは処分するつもりだった。本棚の横に、また新たに本棚を設置したいから、はっきり言ってじゃま[ちっ(怒った顔)]

プログにアップしたのは、記念に残すため。でも、これを書いているうちに、処分する気になれなくなってきた。

今でも使えるし、色もけっこうお気に入り[揺れるハート]

なんとか居場所を見つけてあげよう[exclamation]

デジタルの時代だからこそ、逆にアナログは貴重なのだ[exclamation×2]


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本の処分 [ジャンプ!片づけ中]

8月28日(木)[曇り][雨]

夏休みを利用して、仕事部屋の片付けをするつもりが、いまだほとんど手付かずの状態。先週、かろうじて整理したのは、[本]本棚の一部。

文芸書、専門書、実用書、とりまぜて21冊の処分を決意。古本屋さんで買い取ってもらうことに…。

本の処分.jpg

まず、一軒目に行ったお店では、ほとんどが「買い取り対象外」と言われる。

結局、10冊で120円也

これで儲けようなんて気はさらさらないけれど、こんなにも安いとは、ちょっとガックリ[バッド(下向き矢印)]

これではガソリン代も出えへんやんか[exclamation]

おまけに、手元に残った本はどうすんのよ[ふらふら]

ここで引き下がられへん[グッド(上向き矢印)]

…と、気を取り直して、二軒目へ。

ここでは、11冊を計820円で引き取ってくれた。

うち二冊は古すぎて、値段が付かなかったけれど、これくらいならまぁ満足[ハートたち(複数ハート)]

お店によって、こんなにも差があるなんて…。最初から二軒目の書店に持ち込めばよかった…と後悔先に立たず[もうやだ~(悲しい顔)]

本棚に少しゆとりができて、すっきりしたものの、仕事部屋は依然、資料やがらくたで足の踏み場もない状態。最近では、どこに何がおいてあるのか、わからなくなってきている一方で、この雑然とした状態にもすっかり慣れたこともまた事実。

私の理想とする環境に行き着くまでには、相当の時間と労力を必要とすることは確か。あ~、気が遠くなる[バッド(下向き矢印)]

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ジャンプ!片づけ中 その4:ワープロ専用機「書院」 [ジャンプ!片づけ中]

4月26日(土)[晴れ]

これまた階段下の収納に眠っていた思い出の品。かつての文明の利器、ワープロ専用機「書院」

ワープロ専用機書院1.jpg


高校時代に大学受験に失敗[もうやだ~(悲しい顔)]。両親から浪人を許してもらえなかったため、短大へ進学。卒業後、[銀行]金融機関で勤務中、無性にもう一度勉強したくなり、一念発起して大学受験[本]

「花の女子大生」(←これまた古い)となった学部時代にレポート作成で大活躍したのが、このワープロ専用機。「レポート作成はタイプ打ちが基本。持っていない者は買え」という先生(アメリカ人)もいて、うちの大学の学生のワープロ所有率は高かった。

当時、パソコン時代を迎えつつあったものの、主流はワープロ専用機。日本がIT化の波に乗り遅れた原因のひとつが、ワープロ専用機とゲーム専用機の存在と言われている。

プリンターも内蔵されている分、重量感がある。その重いワープロを大学に持ち込み、学食のコンセントに差し込んで、締め切りギリギリまで、卒論の印刷に追われていた学生が何人もいたなぁ。

部品が壊れて取り替えたことがあったけれど、ワープロ専用機は3年生まで使用。4年生でパソコンに乗り換え、卒論では初期の「Windows&Word」のお世話になる。


連続印刷用のカセット・シーダー。これがなければ、印刷はすべて1枚ずつの手差しで行なわなければならなかった。数十枚のレポートや年賀はがきの連続印刷には、必需のアイテム。

ワープロ専用機書院2.jpg


「ソフト」類はほとんどがFDかカードで提供されていた。当然、互換性などなし。上段(左から)、スペルチェックカード、印字用カード(毛筆体)、類語辞典、英和辞典、和英辞典、通信用ソフトウェア、下段(左から)暮らしの歳時記イラスト集(秋冬編、春夏編)、文書データファイル、家庭向文例集、郵便番号辞書。よく使っていたのは、スペルチェックカードくらいなもの。

ワープロ専用機書院3.jpg



職場の同僚のひとりは、「Wordを使いこなせない」という理由で、この写真の書院よりもさらに古い(画面がこれの三分の1くらいしかない)機種の書院を今でも使用しているらしい。

「今でも、ちゃんと動くわよ[るんるん]

えっ[exclamation&question]私のはもうスイッチが入りませんけど…

このワープロ専用機については処分を決定。粗大ゴミでの引き取り料200円也。思い出深いけれど、動かないんだから、当時の保存ファイルも開けられない。仕方なし、とあきらめる。

書院さん、長い間、ありがとう[黒ハート]

仕事部屋の片付けは続行中。
タグ:整理
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ジャンプ!片づけ中 その3:ポラロイドカメラ [ジャンプ!片づけ中]

4月20日(日)

階段下の収納を整理中、発見した黒い箱。中から出てきたのは、ポラロイド社のインスタントカメラ。

ポラロイドカメラ1.jpg



20代で始めた華道と着付けの記録を残すために購入。

華道の場合、習い始めてしばらくは、お稽古の日にいけたお花をノートにスケッチしておいて、それを参考にして自宅で活けなおす。もちろん、これがお稽古の記録にもなる。

しかし、絵心というものもがまったくない私[もうやだ~(悲しい顔)]

自分で描いた絵がわからない。

そこで[ひらめき]写真に撮っておくことを思いつく。


ポラロイドカメラ2.jpg


当時は、デジカメなんてない時代。フィルム・カメラは少なくても20枚くらい撮ってからでないと、現像できない。

着付けも習っていたから、帯結びの順序を写真に収めておくことにも活用。フィルム・カメラで撮った写真ほど、きれいではなかったけれど、すぐにノートに貼り付けられるのは便利だった。

しかし、お花の記録も帯結びの記録も増えていき、おまけにインスタント・カメラの写真は分厚かったから、半年もたたずしてノート整理はままならなくなってしまった。

その後、インスタント・カメラは活躍の場を与えられず、長い間、戸棚の中に。

時間の空いたときにコツコツと続けている仕事部屋の片付けのテーマは、「勇断」。

すなわち、新たな収納を設けることなく、使わなくなったものは大胆に整理、処分すること。

持っていても使わないだろうし、思い切って処分しよう[exclamation]

いやいや、「なんでも鑑定団」に出せるほどの値打ちモノになるかも…。と、優柔不断。

仕事部屋の片付けはまだ続く。


タグ:整理
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ジャンプ!片づけ中 その2:本の処分 [ジャンプ!片づけ中]

今日は、月に一度の町内の子ども会の廃品回収日。回収して得られた資金は、子供会の行事に使われる。

毎年12月に子ども会でお餅つきがあり、廃品回収協力のお礼にと、つきたてのお餅が町内の各家庭に配られる。

わが家からも、少しだけれど、毎月、新聞や雑誌、空き缶などを提供。しかし、今回はちょっといつもより多い。

先月末あたりから[本]本の整理を始める。本は増え続ける一方で、読まなくなった本でも[本]本を処分すること自体になにか罪悪感を感じてしまう。


しかし、本棚の収納能力はもう限界をとっくに超えている。今回は思い切ってとりあえず数十冊の本の処分を決定。


子ども会に提供しようとしばらく部屋の隅で「待機」。処分前はこの状態。

本処分前.jpg




処分後はちょっとすっきり。

本処分後.jpg



「整理するつもりで新らしく収納を増やすとかえってモノが増える。すっきり暮らすコツは、モノを増やさないこと。ひとつ買ったら、ひとつ処分すること」と、いつだったか新聞で読んだなぁ。実践してみるか。

仕事部屋の片づけはまだまだ続く…。


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