太っ腹<てっちり> [大阪旨いものめぐり:京橋界隈]
2月10日(火)/
立春が過ぎ、梅のつぼみもふくらみはじめたとはいえ、まだまだ寒さが続くとき、体を温めてくれるのが鍋料理。
関西で「鍋」といえば、「てっちり」。京橋にある「太っ腹」で。
1人前4600円のてっちりのコースを注文。
まずは、肝、身の湯引き、皮の湯引き。肝は甘みがあって、絶品 皮の湯引きも独特の歯ごたえが好き~
ふぐ料理といえば、なくてはならないのが、薄造り。関西では「てっさ」という。造りだから、生で食べるのはもちろんのこと、しゃぶしゃぶのようにさっと鍋にくぐらせて食べると、食感が違ってこれまたいける から揚げで、味の目先が変わるのがいい。ビールにも合う。
ふぐは新鮮で、身がしまっている。他の具材は、白菜、マロニー、えのき、しいたけ、お豆腐、白葱。
湯気が立ってきた…。ポン酢に薬味の紅葉おろしと奴ねぎをたっぷりと入れて。
てっちりにはヒレ酒。マッチで火をつけ、香りを立たせる。う~ん、旨い 1杯目をあけ、つぎ酒を頼む。
ふぐとお野菜から出た出汁の旨みは、雑炊にうってつけ。白子を追加注文するつもりが、これでお腹いっぱいになってしまった。
今年初めてのてっちりは、大満足
立春が過ぎ、梅のつぼみもふくらみはじめたとはいえ、まだまだ寒さが続くとき、体を温めてくれるのが鍋料理。
関西で「鍋」といえば、「てっちり」。京橋にある「太っ腹」で。
1人前4600円のてっちりのコースを注文。
まずは、肝、身の湯引き、皮の湯引き。肝は甘みがあって、絶品 皮の湯引きも独特の歯ごたえが好き~
ふぐ料理といえば、なくてはならないのが、薄造り。関西では「てっさ」という。造りだから、生で食べるのはもちろんのこと、しゃぶしゃぶのようにさっと鍋にくぐらせて食べると、食感が違ってこれまたいける から揚げで、味の目先が変わるのがいい。ビールにも合う。
ふぐは新鮮で、身がしまっている。他の具材は、白菜、マロニー、えのき、しいたけ、お豆腐、白葱。
湯気が立ってきた…。ポン酢に薬味の紅葉おろしと奴ねぎをたっぷりと入れて。
てっちりにはヒレ酒。マッチで火をつけ、香りを立たせる。う~ん、旨い 1杯目をあけ、つぎ酒を頼む。
ふぐとお野菜から出た出汁の旨みは、雑炊にうってつけ。白子を追加注文するつもりが、これでお腹いっぱいになってしまった。
今年初めてのてっちりは、大満足