甲子園で有名人と…

5月31日（日）→

先日の甲子園球場でのこと。

球場前になにやらド派手な車が止まっていた。

その傍らには、これまたド派手ないでたちの女性が…。

もしかして…と半信半疑に近づいてみると…

そう、関西ではちょぃと知られた阪神ファンのこの女性。阪神タイガースの話題が、関西ローカルのニュース番組などで取り上げられる時、よくに登場するから、関西ではちょいとした有名人





ちなみに、この「タイガース車」は彼女と一緒にいらしたご友人のもの。彼女もさることながら、この男性も筋金入りのタイガース・ファン。

すぐに人だかりができて、「タイガース車」をバックに、にわか撮影会が始まった。

「かわいい～」との周囲の声に、「今日はちょっと地味でしょう？」とご当人。

実際にお目にかかれるなんて、感激

でも、タイガースは今シーズン、調子が悪くて、彼女がメディアに取り上げられる機会もめっきりなくなってしまったのは、悲しいわね

快く、記念撮影に応じてくださって、ありがとうございました。

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野球観戦＠甲子園球場 阪神対広島

5月14日（木）

あ～、負けた、負けた

6回に新井のソロホームランで久保の移籍初勝利に一歩近づいたかに思えたのに、その後、ジェフが連続フォアボールで押し出し、延長戦で球児くんが栗原にタイムリーを許し、逆転負け。後ろの二枚で負けてたら、話にならないわね…。しかし、ジェフも球児くんも一頃の勢いにかげりが見えた感ぬぐえず、後味の悪いゲーム。

　

今回は外野席で観戦。リニューアル後は初めての外野席だったから、試合前にちょっと探検。バックスクリーンの下には、「ココナッツ・カフェ」が新しくオーブン。その前にこんなものが置いてあったから、記念撮影



座席はレフト側だったから、アニキには近いが、広島ファンの応援団席もすぐお隣に。う～ん、敵ながら、すごい迫力



昨日の唯一の収穫といえば、入場の際にもらった、チケット・ホルダー。内野席の時には、スタジアムの中でも席に戻るとき、チケットを提示しないといけないから、これは重宝



早く5割に戻して～

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リニューアル甲子園には憧れの…

4月18日（土）

先週行った甲子園球場は、今春リニューアル工事が完了。球場前の桜もリニューアル・オープンをお祝いに、彩りを添えて



今期の工事で掛け替えられた銀傘の下には、「オーロラ・ビジョン」が設置されている。アルプス・スタンドと外野の座席下には、荷物置き場がもうけられ、狭い通路も通りやすくなって

3塁側の内野席ド上段には、テーブル付き掘りごたつ式シートがいくつかお目見え。4-6人のグループで観戦するときにはうってつけ。



以前よりも横に長くなった銀傘。これを支えていた鉄柱も撤去されたから、内野スタンドもすっきり



陽が沈んだ後のオーロラ・ビジョン。ここには、バッターやピッチャーの成績が顔写真とともに映し出される。



そしてなんといっても憧れは、内野スタンド上段に設置された「ロイヤル・スウィート・シート」。京セラドーム大阪のように、バルコニー付きの個室になっている。



あ～、いっぺんこんなところで観てみたい

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野球観戦@甲子園球場 阪神対広島

4月9日（木）

急遽、阪神対広島戦のチケットが手に入り、昨日、仕事を終えてから、甲子園球場へ。

先発は、下さん（下柳）。5回まで2失点と踏ん張った。



甲子園開幕ゲームとなった7日の劇的サヨナラ勝ちの興奮の余韻も覚めやらぬ甲子園。この次の日も、金本アニキの三打席連続ホームランが飛び出して、「何年かに一度あるかないか」のいいゲームに



4打席目は明らかに狙っていたけれど、残念ながら、右翼のポールギリギリのところでファウル　それでもタイムリーヒットを打ってのけて見せてくれるのは流石

新井もホームランを打って、阪神が楽勝でゲーム・セット。



もちろん、お立ち台でのヒーロー・インタビューは、アニキと下さん。下さんのトボけた受け答えに、またまた「爆笑インタビュー」に。「もう（お立ち台でのインタビューは）ないです」と言っていたけれど、また次も登場して欲しい。



40歳を過ぎても、元気にがんばっている、アニキと下さんに心からのエールを

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開幕ゲーム@京セラドーム大阪 阪神対ヤクルト

4月4日（土）→

昨日、セ・パともにシーズン開幕。楽しいシーズンがやってきた

セ・リーグの開幕戦、阪神対ヤクルトを京セラドームで観戦



一昨日まで、甲子園は高校球児たちが使っていたから、Ａクラスに入っても、いつも開幕は甲子園でできないタイガース。「いっぺん甲子園でやってほしいなぁ」との声もちらほら、聞かれ…。ほんまやね～。



試合に先立って行われた開幕セレモニー。



まずは、大阪の箕面自由学園高校のチアリーダーによるパフォーマンス。この高校のチアリーディング・チームは全国でもレベルが高いことで有名らしい。はつらつとした演技が花を添えて…



両軍の選手が阪神タイガースのマスコット、ラッキーくんとトラッキーちゃんに先導されて整列。



最後に両チームの監督が登場して、京セラドーム大阪から花束贈呈。真弓監督は、これまでのダサい阪神の歴代監督とはちょいと違う。



国家斉唱は倉木麻衣。ついでに名探偵コナンくんと一緒に始球式。近日公開予定のコナンくんの映画の主題歌を歌っているとか。要するに「宣伝」ってことね。



阪神の先発投手は安藤。関本の3ラン・ホームラン、アニキのバースデー・ソロ・ホームランにも助けられ、7回まで踏ん張った。



WBCで侍ジャパンの優勝に大きく貢献したスワローズ・青木は、疲れのせいか精細に欠け、無安打に終わる。



今年も風船飛ばしは健在。そして今日も満員御礼



安藤の後、ウィリアムス、球児とつないで、ゲーム・セット。５対2でタイガースの勝利　開幕ゲームを勝利で飾って、幸先のいいスタート



一方で、懸念材料も…。カーネルサンダース氏が24年ぶりに道頓堀川から生還して以来、タイガースには故障者が続出。キャッチャーの矢野、ピッチャーの岩田に久保田…。

金本は昨日で41歳。まだまだ活躍はして欲しいけれど、元気のいい若手がいないのも心配

若手を育てながら勝つという命題に、真弓監督はどう対応するのか…。

ちなみに、真弓監督は、開幕ゲームのウィニング・ボールを「これだけは大事にとっておきたい」と持って帰ったらしい。まだ先は長いのよ。大丈夫かなぁ。

タグ：開幕ゲーム 野球 阪神タイガース 阪神対ヤクルト

ふたたび、世界の頂点へ

3月24日（火）

職場で会議が終わったのが4時半。結果は日本が韓国に競り勝ったことをケイタイで確認。

とりあえず、帰りにスーパーでビールを買い込み、これから食事をしながら、特番を見るつもり。

侍ジャパン、V2、おめでとう　そして、元気を、ありがとう

タグ：WBC 侍ジャパン 日韓戦

さあ、日韓決戦へ

3月23日（月）→

アメリカ・ナショナル・チームの最後のバッターを三振に仕留めたダルビツシュが、マウンド上でガッツポーズ

これで決勝進出

日本代表チームの先発、松坂が初回、Robertsに先頭バッター・ホームランを打たれたものの、その後は立ち直りを見せて、二失点に抑えた。

4回には、アメリカの失策と日本の久しぶりの連打で５得点

今日は、ちらちらとを横目に見ながら、自宅で仕事。しかし、この辺りから、仕事が手に付かず、完全に観戦体制に入る。

日本が逆転した次の回、審判の判定を見ていると、予想通りの「完全アウェー」　松坂のきわどいストライクはボール、アメリカのバッターのハーフスウィングはセーフの判定。

それでも、快勝した日本チームには、あっぱれ～の賛辞を贈るにふさわしい。

今日のゲームで、すばらしい仕事をした川﨑は、ゲーム後のインタビューでも、これまたあっぱれな受け答え。「ぼくはベンチにいる間でもスタメンです」と。

さあ、明日、五たび日韓戦。アジアの二雄が、野球発祥の地、アメリカで世界一の座を争う。

WBC親善大使の立場でありながら、開会前「これはアメリカのベースボールだ。日本のものでも、韓国のものでもない。どこのチームが優勝するか？アメリカに決まっている」と声を荒げていた、トミー・ラソーダ氏のコメントを聞いてみたい。

ちなみに、試合終盤、テレビ・カメラに映し出された同氏の顔は、明らかに不機嫌そうだった。お気の毒さま。


明日は職場で朝から会議。ワンセグ携帯持って行っても、会議中に見るわけにもいかんしねぇ…　これもお気の毒さま。

タグ：WBC 準決勝

さあ、決勝ラウンドへ

3月20日（金）→

第二回WBC。韓国に快勝し、侍ジャパンは二次ラウンド、第1プール1位で通過。決勝の舞台ロスアンゼルスへ

準決勝の相手は、アメリカ。前回不可解な審判でジャパンが負けた相手。完全アウェイは十分承知。アメリカ・チームの地の利に負けず、侍らしく、正々堂々と戦い、そして勝ってほしい。

Go for V2

You can do it

タグ：WBC 侍ジャパン

WBC2次ラウンド初戦突破！

3月16日（月）

早朝4時30分起床。今日は自宅で仕事…をいいことに、それまでで観戦。

PETOCOパークに君が代が流れる。ここは三年前、王ジャパンが優勝を勝ち取った球場。

ここの球場のおもしろいところは、左翼に昔使われていた米企業の建物が、歴史的建造物となっていることから、そのまま残されていて、ここも観客席として使われていること。

サンディエゴの温かい日差しが注ぐ中、プレイボール。

キューバの先発投手、チャップマンは160㌔の速球投手。これを打ち崩せるかどうかと、試合前から心配する向きもあったようだけれど、フォアボールとストライク判定に対する苛立ちからか自滅。

対して、侍ジャパンの先発・松坂は、イチローと城島がフライを続けて捕球し損ねた後、バッターを三振にしとめてみせた。この辺りはまだ若いチャップマンに対して、松阪に老練さを感じる。

松坂の後、岩隈－馬原－球児と継投して、キューバを完封

打っては、城島、岩村、青木、村田が適時打、犠打で6得点

投打が効果的にかみ合って、初戦突破

次の相手がメキシコでも韓国でも、ジャパンらしい「野球」で勝ちあがってほしい。

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クライマックス・シリーズ第三戦@京セラドーム大阪

10月21日（火）

昨日（10/20）、阪神タイガース対中日ドラゴンズ、１勝１敗で迎えたクライマックス・シリーズ第三戦を京セラドーム大阪で観戦

試合前、ドーム内で金本アニキの連続試合出場世界記録達成記念の手形を発見　
そういえば、記録達成は大阪ドームだったわね。




さて、ゲームはというと、方や中日・吉見、此方阪神・岩田の投手戦で、8回までスコアボードはゼロ行進。



７回の風船飛ばしも功を奏すことなく…



9回表、阪神・守護神の球児くんがタイロン・ウッズに2ラン・ホームランを打たれて、万事休す。

結局、阪神はヒット4本が単発的に出たのみ。いや～、最後の最後まで打たれへんかったね


ゲーム終了後、スタンドのファンから「岡田」コールが沸き起こり、岡田監督はマウンド上で選手たちに胴上げされた。

監督をつとめたのが5年だから、5回、体が宙に舞った。グラウンドで見せた最後の涙は「悔し涙」だったとか。

岡田監督、ほんとうにお疲れ様でした。

これで阪神タイガースのポスト・シーズンも終わり。選手の皆さん、ゆっくり休んで、また来年楽しませてね。


さぁ、来期は真弓新監督の下で心機一転

…と、私が勝手に決めているだけ。でもそうなると、来シーズンからの阪神のベンチはビジュアル的にはかなりのレベルアップが図れる。映像は華やかになるわよ～

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