スーパーマーケットで

6月3日（火）→

今日は愛犬ジンジャーのトリミングの日。トリミング・サロンに預けている間に、スーパーマーケットでお買い物。

野菜コーナーを物色中、60代くらいのおじさんに話しかけられる。

「すいません、これ、値段いくらか見てもらえませんか？」

と、おじさんが私に差し出したのは、青実山椒のパッケージ。見ると、ラベルのバーコードの下に小さく「580円」とある。

まだまだお元気そうにお見受けしたけれど、小さい文字を見るとなると厳しいのかもしれない。

品物によっては、棚に大きな値札が立てられているのもあるけれど、すべてではないから、こんなとき、高齢者にはきつい。これからは、スーパーマーケットも「エルダー・フレンドリー」でなければ…

と思ったのは、私にもそう遠くはないうちに訪れるであろう老後への恐怖のようなものが、脳裏を掠めたから…　あ～、こわっ


青実山椒と言えば、わが家では、毎年、これを佃煮にしている。保存が利くから、何かと便利。



煮魚、牛肉とジャガイモの煮物、ステーキの和風ソース、野沢菜と縮緬雑魚のピラフなどなど、重宝に使える。もちろん、炊き立てのご飯にも、お茶漬けにもピッタリ。

それにしても、このおじさん、「青実山椒」とはチョイスがしぶい

タグ：スーパーマーケット エルダー・フレンドリー 青実山椒

コメント 2

うちの奥さん、最近小さい字が見にくいと話してましたが…果たして？＾＾　うちでは青実山椒は使ってないな～。(香辛料自体があまり使わないか？)意外に大人より、次女H、三女Yが気に入ったりして。＾＾　
by kotobuki (2008-06-04 21:18) 

＜kotobukiさん＞
ご訪問、niceありがとうございます。
お子さんの小さいご家庭では、山椒なんて、常備されないかもしれませんね。「山椒は小粒でも…」といいますが、本当にそう。でも、私はそれがたまらなく「すっき～♪」なんです。
お嬢ちゃんたち、意外と渋いお好みかな？

＜うっしーさん＞
Thank you for the "nice."
by Bobby-the-Dog (2008-06-04 22:47)