ポルトガル料理「ポルトガリア」

映画を観た後、友人と食事。今日は、大阪の米総領事館隣にあるポルトガル料理「ポルトガリア」で。

http://www.portugalia.jp/index.html

初のポルトガル料理だったので、お店の人に助けていただきながら、チョイス。

ポルトガルのビール、サグレス

スパークリングワイン（あとから追加）

バカリャウのコロッケ（干し鱈とポテトのコロッケ。干した鱈の身が口の中でこりこりと分かる感じ）

海の幸のカタプラーナ（魚介の煮込。銅製の蓋のついたお鍋で蒸し焼きにしたもの。お店お奨めの一品）

自家製チーズ（白いチーズ。塩、こしょうで。チーズくさくなくてワインとよく合う）

タコごはん（リゾット。コリアンダーが効いて、絶品。友人は、明石のタコ飯を想像していたらしい）

ここまでですでに満腹状態。しかし、デザートは別腹。

ポルトガルのコーヒー
パン・デ・ロー（カステラの原形で、中世のレシピの再現。形は丸くて、外はパリっとこんがり、中は卵の味が濃厚なメレンゲ状態。日本のカステラとはまったく別物）
マデイラワイン風味のアイスクリーム

今回は魚介類中心だったせいか、どれもあっさりとした味付けで、美味しかった。ひとつひとつのお料理はこじんまりと見えるのだけれど、どれも結構ボリュームがある。

メニューも豊富。イベリコ豚の生ハムや鶉やうさぎ料理も…。次回はお肉料理にチャレンジしよう。大満足、あ～、幸せ